旅行、ときどき車弄り

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2010年規制適合マフラー

2011年05月05日 | 車・バイク

国土交通省
http://www.mlit.go.jp/common/000030021.pdf

この「加速走行騒音防止性能の義務付け」は非常に効果があります。
今年納車のギャランに対応マフラーを装着したところ、従来品より静かです。
ジムニー(2006年車ですが)にも2010年規制品を装着、同様です。

共通点は、外に静かですが内に篭もり音がするところ。
ギャランは1500回転で、ジムニーは2000~4000という広い範囲で発生しました。
FUJITSUBOとHKS製品ですから、無名ブランドとは違います。
結局、ジムニーはサイレンサー付フロントパイプで篭り音は消せました。

さて、今までのターボ車はマフラーで大幅なパワーアップを体感できましたが、静音とともに
パワーも大差なくなりました。純正品が良くなっていることも理由の一つでしょう。
音質が若干変わることによって得られる快感にメリットを見出せないと、コストパフォーマンスが悪く感じるかも知れません。

しかし、世間には煩い車も沢山走ってます。2010年4月以降の製作車からの規制ですから、あと10年は掛かるでしょう。
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私は新車に付けるマフラーの魅力は、大分減ったように感じました。
メタル触媒、大径スロットル、大容量エアクリーナー、サブコンあたりが伸びる気がします。

世間を考えると正当な進化かも知れません。海外では煩いマフラーの車は日本より少なく感じます。

 写真: ギャランの規制マフラーです。見た目も「普通」で「静か」です。でも10万円は高価です。

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ステアリング ジャダー

2011年05月05日 | その他(旧マイカー)カスタマイズ履歴

みんカラ からの退避です。

社外アルミにジャダーが発生しました。ジムニーでは多い事例です。
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<今回の投入パーツ>
工藤自動車 「ジャダーストップリングセット」
http://www.kudo-j.com/
マットサービスファクトリー 「ホーシングぶれ補正ブラケット」
http://www.matsf.com/parts/jb23_sus.php
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<結果>
ついに社外アルミでも止まりました。しかし、純正アルミには及ばないような・・・
一応、純正アルミに夏タイヤ、社外アルミに冬タイヤに組み替えました。
<補足>
投入パーツ効果で、純正アルミセットでもステアのしっかり感が向上しました。
ちょっと重くなったからかも知れませんが、快適です。でも175タイヤだから軽い方なのかも。
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<余談>
アレグロさんは「フルキット」ではなく「リングセット」を選びました。これで様子見です。

みんカラやネットを徘徊して調べましたら、ハブ径が107mm→108mmに変更となったようです。107mmはJA11・ JA12・JA22とJB23の1~4型(5型もという記事も有) ということらしいです。
ホイールのハブ径が107mmキッチリなら108mmのハブに入る訳ないですよね┐( ̄ヘ ̄)┌

しかし仮に「微妙に傾斜して装着されている」なら、オークションに出品されているハブ径110mmのスペーサーをぶち込めば大丈夫だったかも知れません?(もう後の祭りですが)
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ジムニーには色々と対策パーツが揃っていて助かります。たぶんエッセは最後までジャダーが直らないでしょう。

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ジェイロードsiecle スロットルコントローラ

2011年05月05日 | その他(旧マイカー)カスタマイズ履歴

みんカラ からの退避です。

ショップからのお誘いです。
スピードショップターボ http://www.ss-turbo.co.jp/

「Zのお客が気に入ってたから、試走してみる?買わなくてもいいよ」とのtelがあり、フォルティスに付けて貰いました。

シエクルのTREC-S7X、スロットルコントローラです。詳しくはメーカーHPをご覧ください。
http://www.siecle.co.jp/products/trec-s7x.html

当然、スロットルが大径化する訳でもなく、アクセル開度が変わるだけです。
半信半疑で試乗しました。

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まだECUがスロコンを学習していないので、しばらく使ってみる必要がある、という前提でのインプレです。

☆ SSTのスポーツモードでエンジンをブン回しているときは、無くても一緒です。というか切っておかないと不自然な動作です。
☆ 市街地走行で、SSTノーマルモード任せのDレンジ固定で流すと、フィーリングが機械式スロットル車に「近く」なりました。設定は3が私の好みでした。
☆ 5~7の高補正モードは、普通のAT車ならともかくSST車では不要かな~。「何のためのツインクラッチMTモードか」という話になりますね。
☆ 「エコ」モードがあります。アクセル開度を抑える奴ですね。

ショップ側もフォルティスを試乗して「フィーリングは悪くないね」。
BLITZのスロコンより体感効果は高いそうです。(私、電装品はBLITZを好んで使っています)

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他の作業で一部返品・サービスがあり、本品の価格負担は1万円で済んだため、購入することにしました。

通常、本品+ハーネスで約3万。スロットル大径加工と費用が変わりません。私なら大径加工が先です。

気になるのは「エコ」モードのほうです。ミニバンとかには純正でついています。街乗りで効果があるのか試してみます。

設定は保持可能、走行中は「開度が%表示」「設定表示」選択可能です。

デミオのスロコンに続く

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粗仕上げなサイレントフロントパイプ

2011年05月05日 | その他(旧マイカー)カスタマイズ履歴
みんカラからの退避です。
ジムニーのパーツは、大手企業製から町工場クラスまで様々です。

パジェロミニで欲しかったパーツも全て揃っています。
写真はサイレントフロントパイプ。藤壺・柿本・HKS・トラスト・5zigen等からは発売されていません。

内径は3種あります 42.0φ 45.6φ  47.8φ。これは45.6φのモデルです。
http://www.tryforce.jp/jimny_e02.html#060081

溶接しっぱなしで、最も背の高いバリが約5mmです。このままポン付けしたら
たぶん実質42.0φ相当でしょう。42.0φなどは、そのまま付けようものなら・・・
写真のパイプの中の塵は、私が手前側を削っちゃった残骸です。

左の砥石タイプでは歯がたちません。右のビットで削ります。

こんな程度でいいかな。
大手以外のパーツは、自分の目で吟味しないと駄目ですね。
47.8φのほうをポン付けすれば簡単でした。
エアクリ~エンジン間のパーツは注意しないと危険かも。カケラがスロットルへ詰まったり、燃焼室へと・・・(((;゜Д゜)))ガクブル

様々なパーツを扱うジムニーの専門店には、色々なノウハウがありそうです。
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吸気温度

2011年05月05日 | その他(旧マイカー)カスタマイズ履歴
みんカラ からのコピーです。ジムニーでは気を使う必要があります。
JB23は、エアフローが厳しいです。BLITZのメーターで計りました。

舗装路で苛めたあと停止直後に計測されたMAX値です。(右側の赤字がピークホールド)
走行中はこれより低く収まります。ブーストはキロ換算で約0.89です。これは林道でもどこでも変化ありません。吸気温は83℃と表示されていますが、停止直後に上昇しただけです。風が入らなくなるからです。

4/17 群馬の林道です。上部には雪が残り、麓の気温も20℃未満でした。
最も温度上昇が見込まれる、良路・急コーナー・上り勾配な林道で計測。
画像はありませんが走行中の監視で、MAX水温 99℃ 吸気温 79℃ ブースト 0.89Kでした。舗装路より厳しい結果となりました。

真夏日なら80℃など軽く突破するでしょう。
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<JB23概要書>
IA-13項・IC-15項・IC-34項のダイアグコード一覧、IC-6システム配線図、
これにBLITZ説明書を参照すると、BLITZのメーターの吸気温度はサージタンク(インマニですね)裏の吸気センサー温度となります。80℃を超えると補正が入ります。

通常は3~4段階くらいで補正が大きくなります。
遅くなるってことです。
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<ターマック車のエアフロー>
ギャランです。赤丸印は開口しており、エアが通る構造です。入ってくるのか抜けるのかは知りませんが(苦笑)

32Rなどは、口が大きく落ち葉が溜まるほどです。多少の水の進入は想定内なのかも知れません。

ジムニーにはありません。しかもICはボンネット内です。
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<対策案>
容量が大きなICは、私のノーマルタービン&デフォルトブーストではレスポンスが落ちる可能性もあります。
オイルクーラー・ラジエター・ボンネット・ワイパーカウル・クーリングフライパン・エアBプレート・エアホース引き込み・グリル加工・水撒きなどを上手く組み合わせたいですね。

私は、比較的安価なワイパーカウル・クーリングフライパン・エアBプレートに防水処理でトライしてみようと思います。
ギャランの右中のバッテリー、カバー付なんです。ワイパーカウルと合わせて使えるかも・・・
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