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Explorer.exeがCPUリソースを食う

2010年09月15日 | PC・カメラ・家電製品etc
何もしていないのに、CPUのリソースを半分も使われています。再起動すると回復します。極稀に発症します。



Windows XPにあったバグと似てます。VISTAは導入しなかったので知りませんが、Win7でも同じ現象が起こりました。

尚、「msseces」は「Microsoft Security Essentials」です。何も操作していなくてもチェックや更新処理をしていますので正常です。
その他のウイルス対策ソフトを導入していれば、リソースは使いますので間違えて止めないように。

XPの対処法は、以下に詳細に記載されています。しかしWin7での検証はできませんでした。稀にしか発症しないので「様子見」です。

マイコミジャーナル
http://journal.mycom.co.jp/news/2003/06/03/23.html

Pentium4時代では、CPUのリソースを100%占有してPCをフリーズに追い込んだエグいバグですが同じものなのかは不明です。
デュアルコア3.5Gの恩恵で重さは感じなかったのですが、CPU使用率のガジェットの表示で気付きました。

気付かないで使っている人が多いでしょうね。
低スペックPCで「急に重くなった」ときはリソースを確認してみましょう。コレが原因かも知れません。

explorerの異常終了が原因かも?と思い、色々と無茶しましたが発症しません。再現待ちです。

私の周囲では皆、「なったことない」ので私の操作が起因している可能性も大きいですね。
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