老いて、なおチャレンジ

大好きな草花と共に、余生を楽しめたらいいな~

羽根木公園の梅

2013-02-23 10:29:35 | 

  

  

  有名な詩人中村汀女さんの詩碑がありました

ipadで撮った写真です

昨日はPC教室の日。前々からこの日を利用して近くの羽根木公園の梅を見に行こうと思っていた。一人で行く積りだったが
三女に「Sさん誘ったら!」って言われ「アッそうだ誘ってみよう」と直ちに電話をかけたら「私昨日見に行ったのよ~今日は仕事に出掛けるの」と言う残念なお返事であった。
教室でその事を話したら、Tさんが「私行きたいわ」と仰る。私も常々Tさんと何処かにご一緒したいなと思っていたが、Tさんは以前大腿骨折をなさり教室にもタクシーで来られたりしていたので長く歩かれるのは無理かなと思って遠慮していた。
すっかり良くなられたんだと「嬉しいわ!ご一緒しましょう」と言う事になった。1時から2時間ipadの勉強をしっかりし3時に出発。私は明大前から一駅乗り東松原駅から歩くのだとばかり思っていたが「歩いて行けるのよ」との事。Tさんに道案内をして貰い20分位で到着。梅が咲いて居る場所は運動場を越えた一番奥。

そう言えば2・3年前次女と来たのが始めてであった。凄い雨の日の次の日であちこちに水溜まりがあったっけと思いだした。昨日はよい天気、風も余りなくTさんとお喋りしながら愉しく見て回った。
肝心の梅は5分咲きと言うところだっただろうか、これが満開になったらさぞ見事だろうと思った。
帰りがけ苗を沢山売っている場所があり吸い寄せられ、Tさんは綺麗なベゴニアの結構大きな鉢を2っも買われ「持って帰るの大丈夫?」と私心配した。私も大きく真っ赤なベゴニア一鉢と小さな鉢2つと前から欲しいと思っていた福寿草とを買ってしまった。東松原駅までご一緒しそこで帰り道をしっかり教えて頂き別れた。  Tさん有難うございました。
一人で歩いて居たら、後ろから追い付いて来たのが何と孫息子、ええっ!とびっくり「学校の帰り?」って聞いたら就職活動の帰りだと言う。ピシッと黒っぽい背広を着ていた。私が重そうに持っていた荷物をさっと何も言わずに持ってくれた。嬉しかった。おばあちゃん、おばあちゃんと慕ってくれていたあの可愛い小さな孫がこんなに立派に成長し間もなく社会人になろうとしている。感慨無量であった。

今回も婿さんが赴任先から帰って来た日であった。会社が終わってからだから帰宅は10時頃、私と三女はお先に夕食を食べた。三女は何時も私の料理を「美味しい!!」って食べてくれる。「何でこんなに美味しく作れるの」って。私は「え~別に簡単よ!」って応えるより他ない。10時頃帰って来た婿さんと孫娘も「これ美味しい」って言ってくれる。月たったの2回だけれど皆がこんなに喜んで食べてくれる事が私にとってはこの上ない喜びである。
何時もの事ながら帰宅したのは次の日になっていた。