老いて、なおチャレンジ

大好きな草花と共に、余生を楽しめたらいいな~

主治医さんのご病気が心配

2013-01-04 20:28:20 | 

  
   今年のカレンダーです。1月は庭の雪景色、後は庭の花です。

早3が日も過ぎ今日から仕事始め。私も仕事ではないけれど、今年始めての内科診察予約の日であったから、冷たい風の吹く中初外出した。
先生はご病気を抱えていらっしゃるので、再発なさらない様にと願って来た。毎回診察室の前に先生のお名前があるとホッとしていたものである。ところが今日「代診」と書かれてあり「あ~お悪くなったのだろうか」とショックであった。代診は女医さん、優しい方であったので一寸ホッとした。 「先生お悪くなったのでしょうか」とお聞きしたら「再発なさって入院しておられるんです、3月頃まで!それ以上夏頃まで復帰なされないかも知れませんよ」と仰っていた。2か月前にはお元気だったのにと非常に残念に思ったし、あの笑顔を見られないと思うと寂しい。
頼りにしている主治医さんであるだけに、どうか快復して頂きたい そして再びあの笑顔で診察して頂きたいと切に祈り願っている。
私の体調は血圧も136と65、こんなに寒いのに上がる事もなく嬉しい事である。この一年もこの調子で元気に過ごせそうであるし、まだまだ外出も可能であると思う。唯、去年の暮れに長男の嫁の妹さんが(63歳)全くお元気であったのに急死なさった悲しい出来事があったので、私も何時何処でコロっと死ぬかも知れないとの思いを強く抱いた。これは如何しょうもない事だけれど、出来得る限り自分の体の管理には万全を期したいと思っている。
パソコンもipadも、近く携帯電話もアイホーンに買い替え全て使いこなしたい、暖かくなったら勿論方々に出掛けたいし、動けるうちに何にでもチャレンジしたいと欲張った思いでいる。

主治医さんのご病気を知って一寸落ち込んだ一日であった。