老いて、なおチャレンジ

大好きな草花と共に、余生を楽しめたらいいな~

家族との交わり!

2011-01-19 09:30:29 | 

9人目の曾孫、大分大きくなりました 次男との夕食献立

日曜日、三女と一緒に杉並区の実家で産後を過ごしている孫娘を見舞い赤ちゃんを見て来た。2350グラムで生まれたベビーは3000グラムとなっており、生まれて3日目に会った時は目も瞑っていたし、何と小さい!と思ったがもうしっかり目を開け並みの赤ん坊になっていた。子供の成長は速い!あっという間にチョコチョコ歩き回る曾孫を見る事が出来るだろう。
産後21日で床上げと言われている。暮の22日に産まれたのだからもう直21日になるが自分の家に帰るのはずーっと先の様だ。
私は次男、三女を生んだ時何故か実家で世話にはならずお手伝いさんを頼んだ。三女がお産をしたときは2回とも我が家で面倒を見たが、三女はひと月足らずで帰って行った。自分でも「お母さんの世話にばかりなってしまうから早く家に帰って自分で出来るようになりたい」と思ったそうだ。、多分私も「もう21日過ぎたんだから帰りなさい」と言ったかもしれない。大昔は産んだ日から働いたようだから!それが決して良い事だとは思わないけれど、自分の子は自分でしっかり育てる意気込みを持って欲しいものだと思う。
始めてのおじいちゃんおばあちゃんになった両親、初曾孫を授かった祖母さん、伯父さんになった孫息子、途中から婿さんも交えて賑やかな数時間を過ごした。

昨日は今年始めての内科診察日。この処一寸血圧が高めではあるが寒さの為であろうかと「薬はこのままで1カ月後に計ってみましょう」と仰った。診察よりお話しする時間の方が多かった。先生が喉頭がんの手術をなさった事、声が前の様に美声!でなくなったこと、今は元気だが何時再発するか分らない事等々を話された。「前よりお声が良くなりましたよ!」「それは有難う」帰りしなに「先生もお大事に」と言って診察室を出た。再発なさらない様祈るだけである。

7時半頃次男が現れた。正月のお餅が沢山残っていて、2日に何時もは持って帰って貰うのだが、忘れてしまったので、お餅を貰いに来たのが第一目的。
今庭の花で 載せるものが無いので夕食の写真を載せる事にした。品数は多い、次男は食卓に並んだものを見て食べもしない先から「うは~美味しそう」と満面の笑み。何時も質素な私もこの時ばかりは同じ分量を食べてしまう。食事が終わればパソコンを開いて暫しの時を過ごす。教室のある方のブログが面白くて来ると必ず見せると笑っている。カメラを落とした件を読んでから!次男の友達で何時も首に掛けている人が橋の上で写真を撮り、首に掛けていると思い込んで手を離した途端、カメラは川に落ちて行ってしまった経緯を、立ち上がって身振り手振りでやったものだから大笑いしてしまった。教室の方のカメラは暫く入院すれば戻ってくるそうだが、この友達のは永久に戻っては来ないのだ。落ちたのが人間でなくて良かったけれど!!