老いて、なおチャレンジ

大好きな草花と共に、余生を楽しめたらいいな~

新年の集い!

2008-01-03 22:23:42 | 

 
 
おせち料理と、沢山の靴・靴・靴。 下は女性達でお料理や干し柿の分配中。
楽しんでま~す。

2日は恒例のT家新年会。
生後5ヶ月の曾孫から84歳までの老若男女32名全員が集合した。
一人も欠けることなく皆健康で集う事が出来た事は、私にとってこの上ない喜びであり、感謝であった。
和気あいあいの楽しい時を過ごした後、「これが愉しいのよね」と言いながら残ったおせち料理を10家族に分け、ジャンケンして勝った人から欲しい物を取り、手製の干し柿、私が作ったカレンダーを貰い、16歳までの孫、曾孫は沢山の大人からお年玉を貰い、「愉しかった、有難う」の言葉を残して10時半ころまでには皆帰っていった。
女性群が何もかもしてくれ、私は座って聞かれたことに答えるだけ。頼もしい女性の方々本当に有難う。
1年始めの大イベントが終わった後の潮が引いたような寂しさと共に、ホッとした心地良い疲れを感じたのが本音であった。次男だけが泊まってくれ二人で12時頃までおしゃべりをした。
この愉しい賑わいを夫もさぞかし喜んでくれたことだろう。私の思いは常に其処に行きつくのである。
今年一年も一族がつつがなく幸せであるようにと心から祈りつつ眠りに就いた。

もう一つの事。
2日の早朝5時37分から約5分間、3たび「宇宙ステーション」を見ることが出来た。満天の星空に南西から北東に向かって家の真上をゆっくり飛んで行く姿を見更なる感動を覚えた。真冬の早朝である故、沢山着込んだので寒さを感じることはなかった。
北斗七星が美しく輝いていた。今時こんなに奇麗な星空がまだ見られるんだと嬉しかった。