いまやその名前も消えたミラージュ。
初代はルノー14にそっくりなのはさておき(笑)、
FF・ハッチバックという当時の「最新モード」をまとって登場。
途中で名称をミラージュ2とし、サルーンを派生。
4×2シフト、省燃費のMDエンジンなど機構的にも意欲的な初代ミラージュ、
結構売れたんじゃないでしょうか?
2代目は明らかにフランスかぶれな内外装がスキ(でもそのせいで売れなかった)。
で、今回このコーナー登場のミラージュセダンは3代目。
俗称・ユーミン・ミラージュ(勝手に決めた)。
というのも。
この車のCMに使われていた松任谷由美の歌の印象が強烈。
標題の「たそがれの...」も、
いくつか使われたCM曲のひとつ、「リフレインが叫んでる」の一節。
ああー懐かしい...(^^
で、カタチはこれ...
しかもサイボーグだよ おっかさん(涙
>>このミラージュは
いまのルノーみたいにグレード名が(うーんグレードというか性格)
それぞれ固有名詞で与えられているという斬新なものでした。
スイフト、ファビオ、サイボーグ、XYVYX(ザイビクスと読む)がそれ。
サイボーグは中でもホットモデル。FF/4WDにDOHCターボで武装してました。
あ、ザイビクスは3ドアにしかなく、性格は...うーん、なんだろう(笑
とにかく商用ではない2シーター...って感じ?
ハッチバックのサイボーグが鎮座している家があります。
でも、僕が好きなのは、フランス車かぶれの2代目!
ボンネットフードの切り方がサイドに回りこんでいて、ほのかに
フランス車を主張していました。
当時の「間違いだらけ」を読むと、リアサスが熟成不足で
乗り心地に難ありとのこと、、、でも好きですね。
>『ミラージュ・ユーミンバージョン」(多分ザイビクスベース)が3台、懸賞に出てた様な記憶がww
なんだか記憶有ります(笑
>本来のタイトルはWANDERERS
ですな...間違えてしまいました。ありがとうございますです...
nekさま>
>フランス車っぽいとこありますよね
メーターパネルもクラスタスイッチだったり、なんだか全般的に仏車感ぷんぷんだったんですよね。ギャランやシグマもそんな感じでしたっけ。
goodjob-2005さま>
>フランス車かぶれの2代目!
ボンネットフードの切り方がサイドに回りこんでいて
これはかなり仏車っぽいですよね!
スパッツ風のリアタイヤの処理、ヘンにフラッシュサーフェス化されたデザインとか...なんだかシトロエン風味ですW
最近、車の買い換えを考えていて
車関係のサイトやブログをうろうろと
見ていて、おじゃましました。
私も車は好きなので、
楽しくブログを読ませていただきました。
これからも楽しみにしています。
私は最近、
アルファロメオが好きです。
なんとなく、車の顔?がいい感じ。
テーマはミラージュですが、私は昔、同じ顔で5ドアハッチのランサー1600GSRで、FFと4WD両方乗りました。
FFのC63Aは145馬力21kgの4G61でしたが、タイヤがミシュランの195/60-14だったせいか、ローギヤでクラッチが完全につなっがた状態でもアクセルを奥まで踏むだけで途中からホイルスピンが始まるジャジャ馬さんでしたよ。
どんな車でも回転上げてクラッチミートすれば、二駆であればホイルスピンは可能ですが、それとは違いました。
事情でC63Aが廃車になりマイチェン後のC73Aを買いました。同じ4G61でも160馬力22.5kgにアップしてましたが、4WDになったので、トラクションがしっかり掛かり面白さは無くなりましたね。(汗)FFの時のデュアルモードサスも4WDには無く、ショックの硬さは一定でした。
今の愛車エボ8よりC63Aの方が加速感があったような錯覚です。
馬力もトルクも半分ですが、車重が300kg軽かった為でしょうか。さらにリヤサスがショボく、テールスクワットがキツいからとか、シートバックがショボく、背中を支えきれてなかったのでしょうか。もう一度乗って、エボ8と比べてみたいです。