このコーナーやっていて、つくづく「しまったなあ」と思うのは、
「セダン収集」を謳っているがゆえに
待ちゆく中で「あ」と思う車をなかなか載せられないことと、
ieの人生のマストアイテムである「フランス車」がどうしても載りにくい、
ということです。
そう、この国にいる彼の国のクルマに、セダンが極端に少ないからです...。
そんな中。
今日は、ieの心を震えさせる一台を。
がーん
後付けトランク萌えなie、言うまでも無く306サルーンは大好きです。
とうか、306自体が好きです。
後継の307、そしてその発展系である308が「正統な2ボックス」では
もはやなくなってしまっているいま、
「欧州、いやフレンチの真髄ともいえる小型ハッチバックモデル」
としての価値を高めつつある306(でも307も実はスキ^^;)。
まず何よりも、コンパクトなボディ。
そして、ピニンファリーナによるまったく破綻のない美しいデザイン。
素晴らしい視界。理想的なパッケージング。
ふっかりしっかりの極上シート。
プジョー自製によるショックアブソーバが生む、しなやかな乗り心地。
あきれるほど素晴らしい直進性。それでいて軽快なハンドリング。
軽い車重、ハイテクも何もないのに実用的で飽きの来ないエンジン。
過大な高級化もなく、必要最低限の装備を持つこの306、
これ以上何を望むか、というくらいのクルマだと思うんです。
とにかく、クルマとしてのバランスが高次元でまとまっている
(ヘッドクリアランスの少なさは...なんですが)。
それの「セダン」が、ほんの一時期日本に輸入されていたんです。正規ルートで。
それが「306ST&SR」。
差はエンジンで、STは2L、SRは1.8Lでした。
まずそうそうはお目にかかれないんですが、
ねこさわ君が、買ったばかりなのにいきなりATの不調で入院したラグナ2の代車として
ieのサーブを買ったことでもおなじみのシーコネクションさんから借りてきたのが
なんとこの306ST。
いやあ、いいんだわこれがまた...。
ペナペナな感じは、これはこれでいい。
とにかくシートは気持ちいいし、
座ると「安心する」んですよね。
その古典的な設計...各ピラーが立ち、グラスエリアは大きく、
スカットルは低く、ダッシュボードは薄く、デザインは奇をてらっていない、
などがその要素かと。
おれって古い人間なのかなあ(涙
この306、ちょっと本気で欲しくなったのはナイショですw
というのも何度か購入候補にあがったクルマですので...。
>>ハッチバックメイン、という印象のフランス車ですけど
実はセダンも結構あって、プジョーはどちらかというと多め。
というかセダンばかり。
あまり古いと参考にならないので204以降くらいから考えると、
304、305、206(にもある)、404、405、406、407、504、505、605、607...
などなど。
>>いちど、というか三度、フレンチセダン(R9、R19シャマド、505)に
何度も乗った自分からいたしますと(汗)、
フランス車のセダン、いいですよ。すごく!
「セダン収集」を謳っているがゆえに
待ちゆく中で「あ」と思う車をなかなか載せられないことと、
ieの人生のマストアイテムである「フランス車」がどうしても載りにくい、
ということです。
そう、この国にいる彼の国のクルマに、セダンが極端に少ないからです...。
そんな中。
今日は、ieの心を震えさせる一台を。
がーん
後付けトランク萌えなie、言うまでも無く306サルーンは大好きです。
とうか、306自体が好きです。
後継の307、そしてその発展系である308が「正統な2ボックス」では
もはやなくなってしまっているいま、
「欧州、いやフレンチの真髄ともいえる小型ハッチバックモデル」
としての価値を高めつつある306(でも307も実はスキ^^;)。
まず何よりも、コンパクトなボディ。
そして、ピニンファリーナによるまったく破綻のない美しいデザイン。
素晴らしい視界。理想的なパッケージング。
ふっかりしっかりの極上シート。
プジョー自製によるショックアブソーバが生む、しなやかな乗り心地。
あきれるほど素晴らしい直進性。それでいて軽快なハンドリング。
軽い車重、ハイテクも何もないのに実用的で飽きの来ないエンジン。
過大な高級化もなく、必要最低限の装備を持つこの306、
これ以上何を望むか、というくらいのクルマだと思うんです。
とにかく、クルマとしてのバランスが高次元でまとまっている
(ヘッドクリアランスの少なさは...なんですが)。
それの「セダン」が、ほんの一時期日本に輸入されていたんです。正規ルートで。
それが「306ST&SR」。
差はエンジンで、STは2L、SRは1.8Lでした。
まずそうそうはお目にかかれないんですが、
ねこさわ君が、買ったばかりなのにいきなりATの不調で入院したラグナ2の代車として
ieのサーブを買ったことでもおなじみのシーコネクションさんから借りてきたのが
なんとこの306ST。
いやあ、いいんだわこれがまた...。
ペナペナな感じは、これはこれでいい。
とにかくシートは気持ちいいし、
座ると「安心する」んですよね。
その古典的な設計...各ピラーが立ち、グラスエリアは大きく、
スカットルは低く、ダッシュボードは薄く、デザインは奇をてらっていない、
などがその要素かと。
おれって古い人間なのかなあ(涙
この306、ちょっと本気で欲しくなったのはナイショですw
というのも何度か購入候補にあがったクルマですので...。
>>ハッチバックメイン、という印象のフランス車ですけど
実はセダンも結構あって、プジョーはどちらかというと多め。
というかセダンばかり。
あまり古いと参考にならないので204以降くらいから考えると、
304、305、206(にもある)、404、405、406、407、504、505、605、607...
などなど。
>>いちど、というか三度、フレンチセダン(R9、R19シャマド、505)に
何度も乗った自分からいたしますと(汗)、
フランス車のセダン、いいですよ。すごく!