Retrospective...

イラストレーター/ライター遠藤イヅルの困った嗜好をばらす場所

眼鏡が帰ってきた

2005-06-28 | もの。
僕はド近眼です。
小学校5年くらいのときに、メガネを作り、高校3年でコンタクトレンズに切り替え。
今は、2weeksソフトレンズを愛用しています。

だけど、ご存じの通りソフトレンズは連続装用が出来ないのが玉に瑕。
そんなとき、視力0.01な僕に、メガネはもう生きていく上で必要なモノです。
でもコンタクト主流なのでメガネはサブ。
そんなこんなで知らぬ間に視力も落ち、
以前作ったメガネではもはや運転もできないくらいになってしまったのでした。

そこで、去年、コンタクトの変わりになりうる、
外出用・運転用のメガネを新調することになりました。

買ったのはフランスの「volte face(ヴォルト・ファース)」というフレーム。
お気に入りで、ちょくちょくかけていたのですけど1年位前のある日、
付け根の金具がポッキリと...。ガーン。

もとよりコンタクトが主流だったので、すっかり壊れたまま放置...
ようやく今年の春になって買ったお店に持ち込んで修理依頼。
人って必要に迫られないと動かないんだなあという典型のような話です(恥

部品がフランスから届かなかったのか、ようやく今月上がってきました。
嬉しいですね。
昨日、今日と目の調子が悪いので久しぶりの眼鏡生活です。

ただ、前からわかってはいたのだけど、このメガネには欠点が!
僕は近眼ゆえマブタが出ていて、それとマツゲがなんだかやたら長いので
レンズの裏側にすぐに油脂が付くんです...

>>ちなみに、僕はコンタクトの時もメガネを持ち歩いています。
地震や災害があったとき、ソフトは長いこと装着できないので外すときが来てしまう。
そうしたら、何も見えない僕に待っているのは、著しい行動の制限。

>>そろそろ何かあってもおかしくないので、メガネは僕の「命綱」として持っている、
そんな感じです。あ、でも持ち歩いているのは古い、日常用メガネです。
コメント (11)
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