ニューヨークの想い出

ニューヨーク生活20年間の想い出を書いていこうと思います。

1683、ハロウィーンで再び

2012年10月24日 | Weblog
昨日、服部剛丈さんがハロウイーンパーティーの家を間違え、銃で射殺された事件から20年めの追悼式が行われたことを書きました。
20日夜、ペンシルベニア州西部の町で仮装してハロウィーンのパーティーに参加していた少女(9)が、いとこの男性にショットガンで撃たれました。
男性は黒い服を着て、白い羽根が付いた黒い帽子の少女をスカンクと間違えて発砲したようです。
少女は友人たちと裏庭の丘に隠れようとしていましたが、当時辺りは暗かったようです。
上の写真は事件のあった家(ABCニュースより)
首、背中、腕に銃弾を受けた少女は30マイル(約50キロ)離れたピッツバーグ市内の病院にヘリコプターで搬送され、集中治療室に収容されました。
22日朝の時点で生死の境をさまよっています。

ピッツバーグについては「38、アメリカで一番美しい町」を参照

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