ニューヨークの想い出

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5293、恐竜の足跡

2022年08月26日 | Weblog
米テキサス州のダイナソーバレー州立公園で、深刻な干ばつのため干上がった川の底から約1億1300万年前の恐竜の足跡が次々に見つかりました。
同公園の22日の発表によると、公園内を流れる川のさまざまな場所で発見された足跡は、ほとんどがアクロカントサウルスのもので、アクロカントサウルスの成体の身長はおよそ4.6メートル、体重は7トン近くなります。
ほかにも、身長18メートル、体重約44トンにもなるサウロポセイドンの足跡が見つかっています。
テキサス州はこの夏、激しい干ばつと猛暑に見舞われ、公園内の各地で川が完全に干上がっています。

川の底から発見された約1億1300万年前の恐竜の足跡
今後は降雨が予想されているため、足跡はまた埋もれてしまうだろうと同公園の広報は説明しています。
ダイナソーバレー(恐竜谷)の名が付けられているということは、この辺りで恐竜の化石が多く発見されているか?

干ばつで水位が低下したでは、いろんなものが見つかっています。
大洪水の地域もあります。

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