ニューヨークの想い出

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3145、静かな車は危険

2016年10月08日 | Weblog
国土交通省は、走行音が静かなハイブリッド車などについて、ガソリンエンジン車とほぼ同じ大きさの音を出すよう、装置の搭載を義務付けることを決めました。
走行音が静かなため車の接近に気づきにくく危険だとして、視覚障害者の団体から国土交通省に対策を取るよう要望が出されていました。
新たな基準では、時速20キロで56デシベル以上の音を出すこととしていて、ガソリンエンジン車とほぼ同じ大きさの音がするということです。
装置はこれまでもハイブリッド車などに標準装備されてきましたが、ドライバーが自分で音を消すことが出来たため、今後は音を消すことが出来ないようにするとしています。
新たな基準は新型車の場合、2018年3月以降に販売される車に適用されます。

JNNニュースより

2009年に車を買い換えたとき、ハイブリッド車にしようかどうか迷いましたが音が静かで危険だと思い、通常のガソリン車にしました。
音がしないと視覚障害者でなくても気づきにくく、歩行者も危険ですが運転手にとっても危険です。
「2821、自車発電」などを参照

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