3245、雪の中を激走

昨日15日、第35回都道府県女子駅伝が京都で行われました。
今シーズン最強の寒波で、発着点の西京極陸上競技場には10センチ前後の雪が積もっていました。
開催も危ぶまれましたが朝７時ごろから競技役員や高校生の補助員ら約70人が除雪作業をして、スタートにこぎつけました。
レース中も雪はやまず、吹雪の中でのレースでした。

先頭を走る6区の長濱選手（神奈川）で雪の中を激走。（5・6区が最も雪が激しかった）
優勝は地元京都、2位岡山、3位千葉、神奈川は7位
お正月は天気が良くニューイヤー駅伝、箱根駅伝は好コンデションでした。

今年は駅伝発祥100年で、京都は発祥の地です。
世界初の駅伝は「京都－上野」で、514キロを昼夜を通し3日間走り続けたそうです。（すごい）
出発点は京都・三条大橋でゴールは上野・不忍池。