札幌は記録的な猛暑が続いています。
6日まで17日連続で真夏日となり、1924年の記録に並んで1876年の観測開始以来最長記録になりました。
今日7日も30度を超える予想です。
5日、競歩男子20キロが札幌の大通公園を発着点とする周回コースで実施され、池田向希が銀メダル、山西利和が銅メダルを獲得し、五輪の競歩で日本勢が2人同時に表彰台に上がるという初の快挙を達成。
6日、50キロ競歩が行われ、川野将虎が3時間51分56秒で6位入賞。
午前5時30分スタート時の気温は25度でレースの進行とともに日差しが高くなり、気温30度を超える過酷なレースになりました。
出場した59人のうち、途中棄権は2割弱の10人。
川野は2位集団で力強く歩いていましたが42キロ手前、道端で嘔吐。
右手をたたきつけ悔しさをにじませたがすぐに立ち上がり、再びレースに復帰。
日本記録保持者の意地を見せ、不屈の闘志で6位入賞を果たしました。
今日7日(土)は女子マラソン、8日(日)は男子マラソンが行われます。(午前7時スタート)
最高気温は7日が33℃、8日が29℃の予想。
マラソン・競歩会場の札幌への移転が2019年11月に決まりました。
札幌は東京に比べて気温が5~6度低い、ということでしたが、今年は札幌も暑い。
6日まで17日連続で真夏日となり、1924年の記録に並んで1876年の観測開始以来最長記録になりました。
今日7日も30度を超える予想です。
5日、競歩男子20キロが札幌の大通公園を発着点とする周回コースで実施され、池田向希が銀メダル、山西利和が銅メダルを獲得し、五輪の競歩で日本勢が2人同時に表彰台に上がるという初の快挙を達成。
6日、50キロ競歩が行われ、川野将虎が3時間51分56秒で6位入賞。
午前5時30分スタート時の気温は25度でレースの進行とともに日差しが高くなり、気温30度を超える過酷なレースになりました。
出場した59人のうち、途中棄権は2割弱の10人。
川野は2位集団で力強く歩いていましたが42キロ手前、道端で嘔吐。
右手をたたきつけ悔しさをにじませたがすぐに立ち上がり、再びレースに復帰。
日本記録保持者の意地を見せ、不屈の闘志で6位入賞を果たしました。
今日7日(土)は女子マラソン、8日(日)は男子マラソンが行われます。(午前7時スタート)
最高気温は7日が33℃、8日が29℃の予想。
マラソン・競歩会場の札幌への移転が2019年11月に決まりました。
札幌は東京に比べて気温が5~6度低い、ということでしたが、今年は札幌も暑い。
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