ニューヨークの想い出

ニューヨーク生活20年間の想い出を書いていこうと思います。

4205、美しい調べ胸に刻む

2019年09月03日 | Weblog
2日の上毛新聞1面に1日に行われた、群馬交響楽団第551回定期演奏会の記事が載っていました。
『音楽センターで最後の群響定演
群馬交響楽団の第551回定期演奏会が1日、高崎市の群馬音楽センターで開かれた。1961年の開館当初から利用してきた同センターでの定演は今回が最後。詰めかけた聴衆が、思い出とともに美しい調べを胸に刻んだ。
プログラムはドボルザークの「スターバト・マーテル」で、チェコのオーケストラで研修した経験のある大井剛史さんが指揮を執った。群響合唱団や声楽家4人が協演し、起伏に富んだ全10曲を続けて披露。演奏と合唱が一体となり、イエス・キリストの死を嘆き悲しむ聖母マリアの様子を表現した。』
以上は上毛新聞より

演奏会の写真と記事
合唱、ソリスト、オーケストラ、指揮者、約400人(私もどこかにいます)

私が初めて音楽センターの舞台に立ったのは1964年で、55年前。(吹奏楽部の演奏会で、このときはトランペット)
1日の舞台が最後になったと思います?
その間、30回くらい舞台に上がりました。
客席で聴いたのは50回くらい。(20年間はアメリカにいた)

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