![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/84/1a8e0523ce0f7031507b656ac6b526dd.jpg)
11月の米大統領選に向けた野党共和党の候補指名争いは6日の火曜日、10州で行われました。
予備選・党員集会が集中するヤマ場、「スーパーチューズデー」でも候補者の顔は見えてきませんでした。
前半戦をリードしている穏健派の ロムニー前マサチューセッツ州知事と保守派のサントラム元上院議員が接戦を展開し、混戦状態です。
人口構成などから全米の縮図と言われるオハイオ州での得票率は38%と37%の僅か1%の僅差でした。
共和党の候補者は誰になるのか、指名レースは当分続きそうです。
「1418、ロムニー氏が圧勝」を参照
一方、迎えうつ民主党のオバマ大統領は最近の米経済の回復傾向を受け、支持率も上昇気味で余裕を持って見守っています。
共和党の混戦が長引けば長引くほどオバマ大統領にとっては有利に働くことでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/f3/51c2b4fec62c3a1365da83690dd852f1.jpg)
余裕のオバマ大統領
予備選・党員集会が集中するヤマ場、「スーパーチューズデー」でも候補者の顔は見えてきませんでした。
前半戦をリードしている穏健派の ロムニー前マサチューセッツ州知事と保守派のサントラム元上院議員が接戦を展開し、混戦状態です。
人口構成などから全米の縮図と言われるオハイオ州での得票率は38%と37%の僅か1%の僅差でした。
共和党の候補者は誰になるのか、指名レースは当分続きそうです。
「1418、ロムニー氏が圧勝」を参照
一方、迎えうつ民主党のオバマ大統領は最近の米経済の回復傾向を受け、支持率も上昇気味で余裕を持って見守っています。
共和党の混戦が長引けば長引くほどオバマ大統領にとっては有利に働くことでしょう。
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余裕のオバマ大統領
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