北里大特別栄誉教授大村智さんのノーベル医学生理学賞受賞に日本中が沸いています。
大村さんはいつも小さなビニール袋を持っていて、年間2千~3千株もの土を採取するそうです。
1979年に発見された「微生物」は、アフリカや東南アジア、中南米など熱帯域に住む10億人もの人々を、寄生虫病から救う特効薬へと繋がりました。
特効薬「エバーメクチン」を作り出す微生物は、伊東市のゴルフ場で採取した土からを発見されたそうです。
大村さんは5日、北里大で記者会見し「微生物の力を借りているだけ、私が賞をもらっていいものか。」と語っています。
私の友人は今、バイオ関係の仕事をしていると書きましたが、「微生物」を使った会社です。
微生物というと、ちょっと気持ち悪い感じですが、“良い微生物”と“悪い微生物”があるようです。(人間から見て)
6日、東京大宇宙線研究所の梶田隆章教授のノーベル物理学賞受賞が発表されました。
素粒子ニュートリノに質量があることを発見し、物質や宇宙の謎に迫る素粒子研究を発展させた功績が評価されました。
2日連続で、今年2人目の日本人ノーベル賞受賞です。
近年は日本人受賞者が続いています。
「1669、日本人受賞者」
「2407、青の旋風」
などを参照
大村さんはいつも小さなビニール袋を持っていて、年間2千~3千株もの土を採取するそうです。
1979年に発見された「微生物」は、アフリカや東南アジア、中南米など熱帯域に住む10億人もの人々を、寄生虫病から救う特効薬へと繋がりました。
特効薬「エバーメクチン」を作り出す微生物は、伊東市のゴルフ場で採取した土からを発見されたそうです。
大村さんは5日、北里大で記者会見し「微生物の力を借りているだけ、私が賞をもらっていいものか。」と語っています。
私の友人は今、バイオ関係の仕事をしていると書きましたが、「微生物」を使った会社です。
微生物というと、ちょっと気持ち悪い感じですが、“良い微生物”と“悪い微生物”があるようです。(人間から見て)
6日、東京大宇宙線研究所の梶田隆章教授のノーベル物理学賞受賞が発表されました。
素粒子ニュートリノに質量があることを発見し、物質や宇宙の謎に迫る素粒子研究を発展させた功績が評価されました。
2日連続で、今年2人目の日本人ノーベル賞受賞です。
近年は日本人受賞者が続いています。
「1669、日本人受賞者」
「2407、青の旋風」
などを参照
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