2日、3日に行われた「第97回箱根駅伝」の平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)は2日の往路が31・0%、3日の復路33・7%、往復の平均が32・3%でした。
往路、復路、往復平均、いずれも歴代最高を更新。
コロナ禍による外出自粛“巣ごもり”や、駒大の大逆転Vの展開が数字を押し上げたとみられます。
ダークホース的な創価大の活躍。
最終10区20・88キロで駒大が逆転する波乱の展開は視聴者をくぎ付けにしました。
関東学生陸上競技連盟が主催する地方大会ですが、今や全国区。
関西地区の平均視聴率は往路18.9%、復路22.0%で、関東地区に比べ低くなっています。
往路、復路、往復平均、いずれも歴代最高を更新。
コロナ禍による外出自粛“巣ごもり”や、駒大の大逆転Vの展開が数字を押し上げたとみられます。
ダークホース的な創価大の活躍。
最終10区20・88キロで駒大が逆転する波乱の展開は視聴者をくぎ付けにしました。
関東学生陸上競技連盟が主催する地方大会ですが、今や全国区。
関西地区の平均視聴率は往路18.9%、復路22.0%で、関東地区に比べ低くなっています。