ニューヨークの想い出

ニューヨーク生活20年間の想い出を書いていこうと思います。

4350、出産を目的ビザ厳格化

2020年01月25日 | Weblog
米ホワイトハウスは23日、出産を目的に米国を訪れようとする外国人女性に対し、ビザの発給要件を厳格化すると発表しました。
24日から適用されます。
トランプ大統領は、出生地に基づき市民権を付与する「出生地主義」が移民増加につながっているとみていて、保守層にアピールする狙いもあるとみられます。
厳格化の対象は、短期滞在用の商用「B1」と観光「B2」ビザで、今後は在外米大使館でビザを発給する際、妊婦は米国への渡航目的がより厳しく審査されることになります。
日本の場合、短期の商用・観光が目的の渡航であればビザの取得が免除されていて、影響は限定的とみられます。
トランプ氏は昨年8月、ホワイトハウスで記者団に出生地主義について「国境を越えて出産すれば、めでたく米市民となる。これは率直に言ってバカげている」と述べ、否定的な考えを示していました。
「4316、強制送還に」などを参照


4349、200度開脚

2020年01月25日 | Weblog
フィギュアスケートの平昌五輪金メダリストのアリーナ・ザギトワ(ロシア)がインスタグラムを更新し、両足を開脚しストレッチする画像を投稿しました。

あまりの体の柔らかさにファンからは驚愕の声が上がっています。
去年12月のGPファイナル女子でまさかの最下位(6人中6位)におわり、その直後にロシアのテレビ番組で競技活動を休止すると発表し、事実上の“引退宣言”と見られていました。
近年のフィギアスケートはジャンプ全盛で、GPファイナルでもロシアの15、16歳の少女が上位を占めました。
ザギトワは金メダルをとってから身長が伸び、体形も変わってきたようです。
まだ17歳なので、引退して“マサル君”と散歩して暮らすのは早いでしょう。
すでに氷上での練習を再開する動画が海外メディアによって伝えられるなど、競技復帰への期待も高まっています。