ニューヨークの想い出

ニューヨーク生活20年間の想い出を書いていこうと思います。

3859、頑張ってるんだ

2018年09月22日 | Weblog

鉄板焼で知られる日本料理チェーン店「ベニハナ」のシェフが料理を休みなく作り続ける、連続調理時間のギネス世界記録を樹立しました。
2時間ごとに与えられる5分間の休憩時間以外は、眠ることなく淡々とチャーハンを作り続け、ニューヨーク店とシカゴ店のシェフ2人が、42時間17秒という連続調理記録を樹立しました。
記録挑戦中に作ったチャーハンはおよそ130キロ。
その大半は、慈善団体に寄付されるということです。
「ベニハナ」は客の前で調理する包丁さばきが売りですが、チャーハンはあまり関係ないか?
日本レストランがまだ少なかったころからあった店です。
2008年には創業者のロッキー青木氏が死去しました。
しばらく「ベニバナ」の名を聞きませんでしたが、頑張っているようです。