テニスの全仏オープは3日、男子シングルス4回戦が行われ、世界ランキング21位で第19シードの錦織圭(28)は同8位で第7シードのドミニク・ティエム(24=オーストリア)にセットカウント1-3で敗れ、2年連続3度目の8強入りを逃しました。
試合後のティエムと錦織
手首の故障から復帰した今大会の錦織の戦いは3回戦までは圧勝でした。
以前よりもパワーアップし、「もしかしたら決勝進出か?」と思いましたが。
最近は実力のある若手が次々と出てきて、戦いは厳しくなっています。
ティエムは今季唯一、世界ランキング1位のラファエル・ナダルにクレーコートで土をつけています。
ナダルに代わる「赤土の王者」、将来的には頂点に立つ逸材と期待されています。
試合後のティエムと錦織
手首の故障から復帰した今大会の錦織の戦いは3回戦までは圧勝でした。
以前よりもパワーアップし、「もしかしたら決勝進出か?」と思いましたが。
最近は実力のある若手が次々と出てきて、戦いは厳しくなっています。
ティエムは今季唯一、世界ランキング1位のラファエル・ナダルにクレーコートで土をつけています。
ナダルに代わる「赤土の王者」、将来的には頂点に立つ逸材と期待されています。