3014、ベスト16止まり

全仏オープンテニス第8日は29日、パリのローランギャロスで行われ、男子シングルス４回戦で第5シードの錦織圭は第9シードのリシャール・ガスケ（フランス）に４－６、２－
６、６－４、２－６で敗れ、ベスト8進出はなりませんでした。

ガスケ選手に敗れてコートを去る錦織選手
今年の全仏はグランドスラム男子シングルス最多優勝17回のロジャー・フェデラー、全仏史上最多となる9度の優勝のラファエル・ナダルが欠場したのでチャンスと思いましたが。
グランドスラム優勝の難しさを思い知らされます。
錦織選手は日本人選手としては100年に1人の選手で、今後100年は出てこないでしょう。
それでも優勝できないのか？
「2365、96年ぶり」、「2363、92年ぶり」などを参照。
それにしても2年前の全米オープンは惜しかった。
チャンスはそう何度もやってきません。
チャンスは必ずものにしなければなりません。

＊フェデラー、ナダルの記録はブログを書いた時点のもので、その後記録を更新しています。