ニューヨークの想い出

ニューヨーク生活20年間の想い出を書いていこうと思います。

2880、全長37.2メートル

2016年01月18日 | Weblog
14日、ニューヨークのアメリカ自然史博物館に全長37メートル超の恐竜、ティタノサウルスの新種の模型がお披露目されました。
これまで発見された中で最大級の恐竜で、実物大の骨の化石の模型です。
1億年前に生息していたとされるこの巨大草食動物の化石は2014年、アルゼンチンの砂漠で発掘されました。

模型の全長は37.2メートル。
大きすぎて頭と首は部屋の外に出ています。
性別不明の若い成獣で体重は70トン、アフリカゾウ10頭に匹敵するものだったと推定されています。
発見後間もないため、学名はまだ正式発表されていません。

1973年にニューヨークに行ってすぐ、アメリカ自然史博物館(American Museum of Natural History)に見学に行きました。
どんなものが展示されていたかよく覚えていませんが、入ってすぐの1階の広い空間に巨大な恐竜の化石があったことは、はっきり覚えています。
今回の化石はそれよりも大きいもののようです。
その後、何度か行きました。
場所は「984、パレードのコース」などを参照

*今、外は雪が降っていて20cmくらい積もっています。(6:30am)