5日、男子テニスの楽天ジャパン・オープン決勝が行われ、世界ランキング7位の錦織圭選手は同8位のミロシュ・ラオニッチ選手を7-6、4-6、6-4で下し、同大会2年ぶり2度目の優勝を果たしました。
2時間を超える熱戦でした。
先週のマレーシア・オープンも優勝していて、2週連続Vです。
また一つ壁を突破し、強くなりました。
ラオニッチ選手とは9月のUSオープン4回戦で4時間19分の死闘を演じました。
この試合で錦織選手は自信をつけたようです。
錦織選手にとってターニング・ポイント(試合)になったと、後々語られるかも知れません。
最近の試合を見ていると自信に溢れ、負ける気がしません。
錦織フィーバーを受けて、当初は予定に無かったテレビ中継をテレビ東京が急遽実施しました。(午後2~4時)
しかし、1セットオールで、3セット目が始まる直前に中継終了。
これから、というときに突然の終了で「えー!」という感じでした。