BAMBOO-JET  ~うみの部屋~

タケノコジェットでどこへでも!
読んだ本や見た映画、食べた料理、旅先、育児や日常のことなど、趣味をつらつら語ります

ウェディングブーケ

2011-03-21 12:50:10 | のほほん日記
三連休3日目。
なるたけガソリンは使わないように外出は避けてます。
お天気も日中はそこそこ陽があるのでストーブたかずに過ごせます。
昨日は久々ローカル線のJRで弘前へお買い物に行きました。
ひきこもりがちになるので本をたくさん買ってきた。
読み終えて感想をUPしてない本ばっかり増えたので、近いうちに読書感想文ばっかりネタが続くと思います。
写真は地震前にエルムショッピングセンターで買った工芸茶。
これを見ながら癒されています。
味というよりは見た目にね・・・。
この工芸茶は神戸のお店のものらしいです。
1個350円もしましたが、中国じゃー50円ぐらいで買えそうだが、気分転換に買ったの。
オレンジのお花がまた珍しくて。
名前が「ウェディングブーケ」というらしく、妙にテンションあがりました!
エルムはホワイトデー前だったんで、期間限定でお菓子屋さんがいろいろ来てました。
そういや地震の影響で彼氏もホワイトデーのお返しも買えずにもらってません。
舞浜駅のイクスピアリに買いたいものがあったそうだが、オリエンタルランド(TDR)の施設はすべて無期限営業停止状態とのこと。
それがなんだったかは非常に気になるが・・・別に代わりのお菓子でもなんでもいいよと言いたいのだが、こだわるB型人間にはその言葉は通用しないだろうなー。
私は気にせず、もらえる日を楽しみに待っています。
浦安市も早く復興してほしい。
ミッキーに会いたい子供たちも全国にたくさんいるだろうしね。

さるか温泉

2011-03-20 21:09:01 | 温泉めぐり
今日は春分の日。
震災以降ブログをほとんど書いてなかったので、今日からいつもの日記に戻ります。
いつの間にか10日間もたってました。
その間に日本では歴史が変わるくらいすごい悲劇が起こってしまったのですね。
その日のことを忘れずに、教訓を得ながら私たちは前向きにやっていきましょう。
昨日はスーパームーンといって、何年かに一度起こる月が最も地球に近づく日だったそうだ。
温泉からの帰り(家の風呂ではなく近くの温泉へ節電のために行ってます)に大層きれいな丸い月が出てました。
いつもよりも美しく輝いて見えたのは距離が近いから明るく感じたんでしょうね。
そういえば明日は春の大潮、、、なんだか地球や宇宙の鼓動(地震もその一部)を感じます。

さて、3月の初めごろ平川市尾上地区にある温泉へいってきました。
さるか温泉です。
ここは猿賀神社の境内にあって、初詣に来た時に知りました。
元日も営業してたみたいです。
市か何か公共の期間で営業されてるみたいでした。
平川市内の温泉は私の好みのお湯なので、ぜひ近いうちに行きたいと思ってました。
料金は普通に350円で、入口の事務所みたいなとこで券を渡します。
浴室はこじんまりいしてて広くはないですが、露天風呂もあってお湯の温度がなかなか良かったですよ。
無色透明の単純泉で、昼間に入ったら空いてて独り占め。
ぜいたくな気分になれて、すっごい気持ちよかった。
うち湯ではおばあちゃんたちがいっぱいいて、仲よく浴槽でおしゃべりに花を咲かせていた。
中のほうが温度は高めです。

〇さるか温泉(さるか荘) 平川市猿賀池上45-1

被災地(釜石)へ

2011-03-19 10:12:13 | のほほん日記
木曜日、上司から被災地へ米軍が救援物資を被災地へ届けに行くのだが、通訳を貸してほしいと言われたから行く気があるか?と聞かれました。
あまりに急な話だったので(でもこういうことは急なほどいいことですよね)初めはびっくりしましたが、引き受けました。
米軍側の通訳が今休暇中で、また今引継ぎをしているうちの会社の通訳のできるTさんもちょうど休むことになってたので、私に直に話が来ました。
正直怖いというか不安な気持ちもありました。
通訳なんて私で勤まるんだろうか、余震や放射能の危険性など考えて寝つけなかったほどです。。
しかしそんなことを怖がっていたら、現地で被災された方や救助活動をしている方々はどうなるんだろうって思います。
上司は無理することはない、君は断ることもできると言いました。
でもやっぱり私ももし自分の力で少しでも物資が届くのが早くするお手伝いができるなら、自分ができることはすべて力を貸したい。
自分だって日本人だし、軍のためというよりは日本のため、同じ東北人の方達の力になりたいとずっと思ってました。
だから移動時間が長いことや危険があることはやもえない、そんなことはなんでもないと言いました。
それからは救援物資の購入にTさんがこちらのスーパーとやり取りする一方で、私は警察と緊急車両の申請書の手配に動きました。

当日は7時半に会社に集合。
軍の車が物資を積んでうちの会社に私を迎えに来ました。
そのあと用意した申請書を持って警察に行き、無事緊急車両用のステッカーを受け取りました。
警察の署長と米軍のキャプテンが話をする場面もあり、その時通訳を頼まれてビビりましたが、幸い警察署長は少し英語ができる人だったので大した通訳もしませんでした。
その時初めて行き先が釜石市であるということを知りました。
前日に仙台近郊と聞いていたので、ちょっとびっくりしましたが、道などを警察署長と確認して8時半ごろ出発。
高速道路を使えたんで1時30分過ぎには無事釜石市内に到着できました。
市役所のそばに災害対策本部があったので、そこで物資を届けることができました。
本部では市または県の職員さんとボランティアの方たちが荷物の下しで一生懸命働いていました。
その中には外国人ボランティアの方々もいらっしゃいました。
同じ英語圏だからか米軍の方たちとその方たちが色々おしゃべりした中で、釜石で被災したある女性を盛岡市内にある彼女の会社の支店まで送ってほしいと頼まれました。
その女性はある会社から派遣され釜石の学校で英語を教えていたアメリカ人で、津波で住んでたアパートが流されてしまったそうです。
まだ公共機関が復興してないので身動きが取れないままで困っているとのこと。
ボランティアの方たちの誘導で彼らの避難所に彼女を迎えに行きました。
そこはラグビーチームの建物でした。
そこの人に聞くとボランティアを手伝ってた方々は、釜石にあるラグビーチームの選手の方々だそうです。
釜石は昔から製鉄で有名なので、その関係で市にラグビーチームがあるようです。
道理で軍人さんに負けないぐらいガタイのいい人ばっかりなわけだ。
そこにそのアメリカ人の女性も避難しているそうで彼女を引き取り、盛岡に無事送り届けました。
彼女からは移動中に、地震の30分後に釜石に津波が襲ってきた話などいろいろ聞きました。
ほんとに着の身着のまま(手持ちの荷物だけ)で逃げたので、持っていた家財道具などすべて失い、盛岡で服を買わなくちゃ、、、と言ってました。
外国で震災にあって、彼女の家族はどんなに心配しただろうと思います(どうやらアメリカのテレビ番組に両親が主演して親と連絡が前日にやっととれたと話していました)。
この後26日に帰国するそうなのですが、また復興した日本へ帰ってきてほしいと思います。
また現地で働く外国人ボランティアや自らも被災したであろう職員の方々、そして自衛隊の人たちの働きに頭が下がる思いです。
私のビビりなど大したことありませんね。

それにしても釜石市街地の被害は相当なものです。
釜石と言えば祖母の実家の大船渡市のお隣なので、よくリアス式鉄道で祖母に遊びに連れて行ってもらいました。
その思い出の街ですが、見る影もなくめちゃくちゃです。
ありえない場所にありえないものがあったり、車が変な形で変な場所に突き刺さっていたり、電線が折れてそれに車や家の家財やらが混ざって一緒くたになってぐちゃくちゃな状態で散乱している。
そのすぐそばにある津波の被害にあってない地域とのギャップがひどくって、まるで別の世界に踏み込んだかのような錯覚を覚えます。
地震とはまた違った意味で、それ以上に津波というのはすべてを飲み込み物壊すんだなぁとその破壊力に恐怖を覚えます。
壊れた家屋や何もなくなった土地で黙々とかたず家をする人々がいます。
救援物資を受け取りながら黙々と歩くお年寄りがいます。
これまで見たことがない風景でした。
さすがの米軍の人たちも言葉が見つからないぐらいびっくりしてました。
今は回復までどのくらいの時間がかかるのか全く想像もできませんが、釜石が少しでも早く元気になるようにと思います。

結局夜19時までには無事家に帰って来れました。
長い一日でしたが、少しでもお手伝いができてよかったと思ってます。
またもう少しで仕事を辞める前にこのような仕事ができてよかったと思ってます。
家族にいろいろ心配をかけたのですが、みんな人助けだからがんっばって来いと快く送り出してくれました。

計画停電

2011-03-16 08:54:17 | のほほん日記
昨日午後に母と電話で連絡がつきました。
2日前に岩手に向かった母ですが、その日の夜に無事大船渡市へ着いたそうです。
さらに安否が不明だった祖母や叔父の無事を確認できたそうです。
祖母の家は無事で、近くにあった叔父夫婦の家も無事。
また大船渡湾に近い一部の親戚の家が津波で流されてしまったのですが、それぞれ親戚同士の家に避難していて元気であったということで、とにかくほっとしました。
生きてるだけでほんとにありがたいと思います。
昨夜母はこちらに戻ってきました。
やはりその目で見る現地の被害状況は想像を絶するものがあるそうで、大船渡市も一部がほんとに何もなくなってしまったそうです。
私も子供時から何度も遊びに行った場所だし、陸前高田などよく覚えてるだけにテレビの映像を見るたび辛くなります。
東北電力も今日から計画停電を実施すると昨日発表がありました。
混乱が予想され経済活動の支障はきたしますが、落ち着いてそれに従い協力しようと思います。
いつまで続くのか不安になりますが、徐々に回復していくと思います。
こんな時こそ限りある資源やいかに自分たちの生活が恵まれているものであるかを日本人は見直さなければなりませんね。
さて、うちの会社でも職員から毛布や冬物衣料、水、食料、電池などの寄付を募るそうです。
うちの会社が米軍に付随している会社ということもあり、三沢の空軍基地を通し現地へ救援物資を送るそうです。
おそらく軍関係なので通常の民間ルートよりもかなり早く現地に届けられるのではと思ってます。
そのため我が家でも少しの冬物衣料や毛布を会社に寄付することに決めました。
一日も早く届けてほしいと思いますね。

地震2

2011-03-15 12:08:22 | のほほん日記
昨日母が被災地である実家の大船渡市へ向かいました。
従兄の引っ越しの手伝いで被災を免れた叔母を引き連れて。
私も一緒に行きたかったけど、数人の友人の止めが入りあきらめました。
津波警報は誤報でしたが、原子力の関係(実際はそんなに危なくはない)を心配する声などあり、私が被災地に行くことでこれ以上友人らに心配をかけさせるのはよくないと判断しました。
いけないのが非常にくやしい。
なので全てを母に託しました。
裏道をすごく知ってるのでうまく渋滞を避け、夜の8時には水沢市内に入ったと連絡がありました。
それ以降は山を越えて大船渡市へ向かったので連絡が取れません。
無事夜中に付いて安否状況が確認できれば、今夜には母が戻ってくるので今はただ連絡が来るのを待ちたいです。
無事でありますように!
計画停電や油の不足で不便な生活が続くと思うけど、みんなで耐えようね。
うちの彼氏が昨日言ってたんだけど、「もう国を信じるしかない」と。
政府や東京電力(特に原発関連)のことで文句ばかりを言う人がいますが、彼らも必死に頑張ってるし、避難所で自衛隊や消防隊など救助のために命の危険とギリギリの人たちだっているのです。
文句を言っても口だけにしかなりません。
それより家族や職場など身近な人に励ましをしましょう。

地震

2011-03-13 10:57:44 | のほほん日記
金曜、国内史上最大の地震が発生しました。
まれにみる長い時間の揺れが収まった後、会社の電気はすべて使えない状態になりました。
何度も続く余震、その都度外に逃げなければいけない。
もちろん電気が使えないので仕事もできず、上司と話し合いその日は早退となりました。
地震直後の携帯電話のニュースでは震度7との放映があり、これはただごとではないと思いました。
自宅に戻るともちろん電気は使えない。
仕事を終えた母と食料を求めて弘前のコンビニへ。
ほとんども店が閉める中、一軒だけ営業している店がありました。
そこはろうそくで従業員が電卓で営業してました。
困ったときはお互い様とばかりに店の奥にあったカップラーメンも全部箱ごと出してきて売ってました。
とりあえずカップラーメンを5個買って家に戻り、カセットコンロでお湯を沸かして食べました。
とにかく寒くて寒くて、お湯を沸かして手足を温め顔を拭いて、早々とその日は布団に入りました。
ストーブが使えないので、もう布団に入るしかないのです。
電話も使えず、携帯もマヒする中、千葉に住む妹、沖縄にいた父とは何とか連絡が取れました。
千葉の彼氏とはメールで時間の開きがあったのですが、なんとか夜中に連絡が取れました。
しかし彼氏は茨城の実家とは連絡が取れない状況でした。
私も岩手に住む母方の実家とは依然として連絡が取れません。
次の日になり、電気と電話が復活しました。
以前として携帯とネットは使えないけれど、家電で親戚や彼氏の実家とも無事連絡が付きました。
TVで見る災害状況を見るたびに胸が痛みます。
特に祖母が住む大船渡市の津波被害、子供のころよく遊びに行った釜石や陸前高田の壊滅的な街の風景、自分の知ってる町が原型をとどめていない。
あの美しい砂浜が続く松原はどこへ行ってしまったのか。
来週は祖母に結婚報告を兼ねて遊びに行く予定だったのですが、中止にしました、
道路が分断されていて近づけないし、今はそれどころではないからです。
祖母の家は大船渡市の中でも内陸の高台にあるので無事であると祈りたいです。
ライフラインの早めの回復と被災者の支援が早くと即ことを祈るばかりです。
またできるだけみんなが節電を心がけるようにしてほしい。
一日だけでも電気が使えないことがどんなに不便なことがしみじみわかりました。
被災者の人は多分今でも寒さや不安と闘っているはずです。
こんな状況なので電気が使える立場にある人はできるだけ節電や節水に心がけてほしい。
そして義援金にもできる限り協力をしてほしい。
私もヤフーとECナビで先ほど受付しました。
少しでも被災者の方たちの復興に役立ててほしいです。

魔法のことば

2011-03-11 11:04:49 | 読書感想文
「魔法のことば」は最近出版された星野道夫さんの講演記録をまとめた本です。
中学校の卒業記念講演や写真展の講演など、何年かに渡って語られた生の声の記録です。
最後の解説で池澤夏樹さんも言ってるのですが、本で読むよりも生の声で聞いたことの方が何倍も雰囲気がある。
だから本で伝わることには限界があるんでしょうね。
だけど、せめて時間をおいてゆっくり読み進めていくとあらためてわかることがあるとのこと。
講演記録は10本ほどあるのですが、その時や時代、対象によって話す内容は少し違いますが、大部分は語られる言葉やエピソードは重複しています。
退屈と感じるかもしれないですが、たまにそれまで語られなかったエピソードや話し方が変わるとおっ!とします。
クマやクジラやカリブーや白フクロウなどお馴染みの動物の話、そしてクジラ漁や先住民の人々の暮らしぶりなど、印象深いシーンが何度か出てきましたね。
アラスカの人々の職業に対する表現など「この人は春になったら〇〇して、夏には〇〇して、秋はこうで冬は〇〇している」などというように、季節の移り変わりとともに職業も変化する。
これこそ人の生活かなぁと・・・。
ぜひ生で聞いてみたかったなー。

〇魔法のことば 自然と旅を語る 星野道夫 文春文庫

アップルパイ食べくらべカフェ

2011-03-10 10:54:33 | ぐるめハント青森

K様とのランチの続き。
よおしょく屋のあとは、以前から参加してみたかった「アップルパイの食べくらべカフェ」に行きました。
最近の弘前市はアップルパイの町として売り出そうと、市内のアップルパイを取り扱っている和菓子・洋菓子店と組んでガイドマップを出したりしています。
今年は日替わりで6種類、その店のアップルパイを一口ずつワンプレートで食べられる「食べくらべカフェ」というのがオープンしました。
参加してるのは、「リンゴ公園」「チーズケーキファクトリー」「藤田記念庭園喫茶室」の3店舗です。
以前K様はチーズケーキファクトリーへ食べに行って売り切れだったことがあると聞いたので、藤田記念庭園に行ってみることに。
ここの喫茶室は私もお気に入り。
硝子張りの温室みたいなテラスは、太陽がさんさんと降り注ぎ暖かい~
既に3組ぐらいお客さんがいて、みんなテーブルにはアップルパイが乗ってるプレートがあった。
みんなけっこう知ってて目当てに来るんだなー!
この日のアップルパイは、左上からル・シュクル、お菓子のヒロヤ、ラ・ポアール、パンデリカ、サンフェスタいしかわ(新登場!)、カフェ・ド・ビジューです。
どれもこれも特色があっておいしかったが、私はお菓子のヒロヤが一番うまかった。
先に食べたからかなぁ。
6つ目の前にするとどれを食べていいのか迷うもの。
さすがに5個食べ終わったあたりで、お腹がいっぱいになってひと休みした。
日替わりなのでね、また別の日に行っても別の店のアップルパイが楽しめるんだろうな

よおしょく屋

2011-03-09 14:48:27 | ぐるめハント青森
友人のK様と先週土曜日にランチしました
仕事帰り(K様は土曜日は午前中お仕事なのです)のお昼に弘前駅前で待ち合わせ。
その時点で私は結構お腹が空いていたので、お昼をがっつり食べたいということで以前から気になってた「よおしょく屋」に行きました。
弘前市の中ほどに流れる土淵川(弘前の中心部土手町に流れる岩木さんの支流)のたもとにあるお店。
川のそばにそんな店あったっけ・・・と口コミを聴いて行ってみたくなりました。
普段行かない繁華街のエリアだし、土手町の中ほどにある立体駐車場に車を止めて川沿いにてくてく・・・。
川にはカモなんかがいて、ほのぼの~しました。
またこの辺は飲み屋街なので、昼は店を閉めている飲み屋や小料理屋がたくさんあって、酒好きのK様は「あ、この店ここにあったんだ~」と歩きつつ、川沿いのお店の看板を見ながら再発見したようです。
やがて薄いグリーンの壁に年季の入った看板が見えてきました。
わー、昔からありそうなレトロな雰囲気を醸し出しています。
中に入ると店内はあまり広くなく、おばちゃんが一人で仕込みをしてました。
私はハンバーグ定食を注文。
ランチ弁当もやってるためか、おばちゃんはすっごく忙しそう。
弁当を引き取りに来たお客さんがいて、そのあとうちらのランチに取り掛かっていた。
少し時間がかかってやっとうちらの定食が出てきた。
定食はご飯とみそ汁、小鉢にお新香付き。
こういうのってなんか家庭的でほっとするわー。
うちらのほかにもこの時点で2組お客様が来ていた。
一人は常連さんっぽいおばちゃま、カウンターに座っていた。
他は大学生っぽいオシャレで若いカップル。
このカップルおしゃべりは全くしてなくて、お互い別々の雑誌を読みふけってるの。
この頃のカップルってこうなのねー(うちは彼氏といつもしゃべってばっかりなので)と観察しちゃった。
K様とは色々おしゃべりできて楽しかったです♪

〇よおしょく屋 青森県弘前市北川端町32

ALOINS オーデボディミルク

2011-03-08 10:29:11 | コスメ・ファッション
前に使ってたニベアのボディミルクがなくなったので、新しいボディミルクを探しに行った。
春が近くに来ているとはいえ、まだまだ乾燥シーズンですからね。
薬局でピンクのパッケージが目についた。
かわいいっ
一目ぼれで即買いしちゃった。
女子のハートをくすぐるデザインじゃない。
緑の容器がトレードマークだけど、逆にピンクはレアな感じがしたよ。
アロインスは以前サンプルを申し込み、ロングセラーのオーデクリーム&化粧水を無料で頂きました。
化粧水はさっぱりいい感じ。
クリームはモッチリしててハンドクリームにいいと思った(顔には不向きだと思う)。
アロエが体にいいのはいまさら言うまでもないけど、オーガニックで清流・四万十川の水を使用しているのでますます肌に良さそう。
ボディミルクは2種類発売になり、ピンクはユリ、緑はバラの香り付きだそうです。
薔薇はよくあるけど、ユリは珍しいのでその香りに毎日癒されていますよ。
これもロングセラーで続いてほしいなぁ。