近所のビルの中にある、小さ~な、ホール。
そこでチェリスト藤原真理さんのコンサートがありました。
<演奏曲目>
久石譲 風のとおり道
バッハ ビオラダガンバのための曲より(プログラム外)
バッハ 無伴奏チェロ組曲より
エルガー 愛の挨拶
フォーレ シシリアーノ
サン・サーンス 白鳥
シューベルト アルペジオーネソナタから1楽章
バルトーク 6つのルーマニア民族舞曲
ショパン ソナタ全楽章
<アンコール曲>
ヘンデル ラルゴ
フォーレ ごめんなさい、忘れた~。(~_~;)
シューマン トロイメライ
カタルーニャの民謡 鳥の歌
オープニングに、「風のとおりみち」
そのあと、藤原さんが自己紹介と、ピアノ伴奏の倉戸テルさんを紹介。
そして、チェロという楽器が1540年ごろイタリアで誕生したことなどを紹介して、
「今から演奏する曲は…プログラムの曲ではないのですが、バッハの曲を。でもバッハは、バッハ、です。」と、はにかんだよう微笑みながらおっしゃるのです。
「最初は…こういうエンドピンはありませんでした…。バッハを、ビオラダガンバの頃の雰囲気で、弾いてみたいと思います。」と言いつつ、エンドピンを全部引っ込めて弾いてくださったのは、ガンバソナタの1部分でした。
静かで深く、優しい音で。
セルヴェが発明したといわれているチェロのエンドピン。ここからチェロの奏法の幅が大きく広がったそうですね。
素敵に年を重ねられている藤原真理さん…。とても美しい方でした。
200席ほどのホールです。
なんとなく気が向いて一人で出かけたのですが、心に響いたコンサートでした。
そして今日私は、思いがけずもいろいろなことに胸を熱くしたのです。
その一つ…アイコンタクト…。これはまたあとから。
そこでチェリスト藤原真理さんのコンサートがありました。
<演奏曲目>
久石譲 風のとおり道
バッハ ビオラダガンバのための曲より(プログラム外)
バッハ 無伴奏チェロ組曲より
エルガー 愛の挨拶
フォーレ シシリアーノ
サン・サーンス 白鳥
シューベルト アルペジオーネソナタから1楽章
バルトーク 6つのルーマニア民族舞曲
ショパン ソナタ全楽章
<アンコール曲>
ヘンデル ラルゴ
フォーレ ごめんなさい、忘れた~。(~_~;)
シューマン トロイメライ
カタルーニャの民謡 鳥の歌
オープニングに、「風のとおりみち」
そのあと、藤原さんが自己紹介と、ピアノ伴奏の倉戸テルさんを紹介。
そして、チェロという楽器が1540年ごろイタリアで誕生したことなどを紹介して、
「今から演奏する曲は…プログラムの曲ではないのですが、バッハの曲を。でもバッハは、バッハ、です。」と、はにかんだよう微笑みながらおっしゃるのです。
「最初は…こういうエンドピンはありませんでした…。バッハを、ビオラダガンバの頃の雰囲気で、弾いてみたいと思います。」と言いつつ、エンドピンを全部引っ込めて弾いてくださったのは、ガンバソナタの1部分でした。
静かで深く、優しい音で。
セルヴェが発明したといわれているチェロのエンドピン。ここからチェロの奏法の幅が大きく広がったそうですね。
素敵に年を重ねられている藤原真理さん…。とても美しい方でした。
200席ほどのホールです。
なんとなく気が向いて一人で出かけたのですが、心に響いたコンサートでした。
そして今日私は、思いがけずもいろいろなことに胸を熱くしたのです。
その一つ…アイコンタクト…。これはまたあとから。