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N町市民ホール PM2:00開演
Vn藤原真理 Pf倉戸テル
<プログラム>
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休憩
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アンコール
子守唄/ラヴェル
母の教え給いし歌/ドヴォルザーク
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後半は北欧の作曲家をプログラム。
このところ何かと縁のあるグリーグの曲が興味深かった。
グリーグは多くのピアノ曲や、合唱曲を作曲しているそうだが…。このチェロとピアノのためのソナタ・作品36、全楽章で25分。
初めて聴いたこの曲、ドラマチックでしかも情熱的。
藤原さんは「この曲の構成にグリーグの人柄が表れていると思います。」と、おっしゃっていた。よく解らないけれど、聴いて感じるところでは、壮大で暖かく、知的…かな。そして情熱的に語っていながらもどこか押さえ気味な展開。でも十分熱くて、感動的なのだ。
プログラムの最後のページに、藤原さんのメッセージが載っていた。
Message 藤原真理/ふじわら まり
演奏会で緊張は必要か?イエスだ。緊張は大事な要素の一つ。が、ありすぎると不安となり自爆してしまう。自由な音楽の展開ができず守りの演奏になってしまう。
不安をふりきれるかどうかが問題だ。
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藤原さんの演奏は魅力的だ。
「マイフー」がちょっと可笑しかったの。
「まいうー」みたいなんだもん(^_^;)
藤原真理さんのチェロ、私も聴いてみたいなぁ~~。
プロでも緊張で自爆するってお話聞きます。
いくら普段弾けてても、あまりに緊張すると誰でもそうなってしまうのよね。
うっ・・・怖いよぅ(T_T)
飲酒演奏でもするかな?
私飲めないから、少量でたぶん意識朦朧となっていいかもと思うのよ?(やっぱりダメよねぇ・笑)
あ、
>「まいうー」みたいなんだもん(^_^;)
じつはわたしもなのー。
>藤原真理さんのチェロ、私も聴いてみたいなぁ~~。
正統派、でありながら、しかも全然退屈じゃないの。
>うっ・・・怖いよぅ(T_T)
わわ、すみません、(~_~;)いや、なかなかね、頭ではそういう心境を色々理解しても怖いものだわ。私は・・・怖いけど、弾きたい気持ちも強いな・・・。
>飲酒演奏でもするかな?
腕がだるくなります。(経験あり)
北欧音楽ってあまり縁がないですけど、
グリーグのペールギュントなら知ってます(*^^*)
バイオリンに似たハルダンゲル・フィドルという民族楽器があるそうですよ。知らなかったんですが、この楽器が使われているらしいです。
今年はグリーグ没後100年だそうですね。
http://www.norway.or.jp/news_events/2007/grieg_event_calendar2007.htm
知りませんでした。(知らないことだらけ)
いい機会なので、北欧音楽も何か聞いてみたいと思います。
わ、真面目なコメントしちゃいました~
発表会、最近終わられたんでしたよね。
おつかれさまでした~。
ペールギュント、あ、そうだったのですか、グリーグ作曲だった~。有名な曲ですね。しかし今メロディが思い浮かばないという情けなさ。(確かうちにもcdがあったような。(@_@;)聴いてみます。)
おお、しかも。
>今年はグリーグ没後100年だそうですね。
知りませんでしたー、、はい、もう普通に何も知らんという日常ですので。。。
…それにしてもね、なんか地味ですね。グリーグの存在って。。。(笑)グリーグイヤー、グリーグ祭り、ぴんときます?
>ハルダンゲル・フィドル
これ・・・噛みますね。。。(めざましテレビ某アナ、、、いや失礼?)
某所ではアイリッシュフィドルのレッスンタイムでしたが、どんなのだろう。ハルダンゲル…興味津々。
私の中では、なかなかな大人味の北欧音楽イメージが出来上がってきてますが、色々あるんでしょうね。
リゲッティもよかったです♪