My violin & My life/ Life is a Bumpy road

スタートラインはいつもそこにある!
Life is Impermanent.

9月のレッスン1回目/9月11日☆分析しよう

2007年09月11日 | さあレッスンへ!
<SEVCIK~op1-Part2>5・17・25・33>
25は音程が怪しかった。33はまあまあか。
<小野アンナ教本>p29
短調のアルペジオは難しかった。しかしなんとか頑張れた。

<ラ・フォリア>カデンツァ  白5p40
「弾いている私」は必死です。
「それを見ている私」は,やや暢気です。

p40を弾いた後、ココで終わろう~っ!と思ったのですが、「ハイ次行くよ!」
あのあの、やってなぃ~・・・んですけど~進みました。
そしてギブアップ。せんせいが、
「うーんココから先はまだ理解できていないね~。」とおっしゃるのですけどね。正直言いましてちんぷんかんぷんなので、弾くに弾けませんのです。
ついに私は
「あの~なんだかありえない感じの弾き方なんですもん。」
と言ってしまった。

「ありえるよ。」いつものごとくさらりと、せんせい。
「ココ、上の音が休符で切れてると下の音も切れちゃうでしょう。」
と、断定するわたくし。
「エ?切れないヨ!下の音は続くの。」
当然であるよというお顔のせんせい。
「どーして!!!無理でしょ~!」主張。(敬語が取れてる?すでに・・・(~_~;))
「無理じゃないよ。」反論。
「あ、指を離すのだ!」
わかりましたー♪♪~~(^^♪
「違うよ。そこ離したら、音が変わっちゃうじゃない!レになるよ。」
(・・;)
「え~~、・・・・あら、そうだった。じゃ、無理でしょう!」
(なんとかして、無理という方向に持っていこうとしているわたくし?)
「こうすれば、ほらね。」(~_~;)
ゆっくり弾いてくださいましたよ。(^_^)/
先生の指をじ~~っと見た!
「左手じゃなくてこっちダヨ。」('_')
ハッ。弓のほうの操作だったのですか・・・。
「何!!うわ。そこだけ移弦するんですか!」(*^_^*)なあんだ。
その方法って、なんかズルイ~と思ってしまった。(違
(因みに先生は私の”移弦”という表現には納得しなかった。)
・・・。

アホな生徒の本日は反抗?すみませんです(^o^)/