My violin & My life/ Life is a Bumpy road

スタートラインはいつもそこにある!
Life is Impermanent.

9月のレッスン3回目/9月25日☆脱のんびりモード?

2007年09月25日 | さあレッスンへ!
<SEVCIK~op1-Part2>5・17・25・33>
先生の前で弾くと集中度が10倍。出来ないとこもムリヤリ弾ける状態に追い込まれ、何とか形となる。先生の粘り勝ちか。(~_~;)
33は3指と4指の力が弱いことを再確認。5ポジではなお苦しい。

<小野アンナ教本>p29
集中力頼みでした。(~_~;)

<ラ・フォリア>カデンツァ  白5p40~41のAdajioまで。
毎度驚く私です。

ポジション移動について思い込んでいたこと。
一つのポジションでの音が3音くらい続いてから次のポジションに移るものなんだと思っていた。
だから、この曲の中で

1ポジの重音(しかも装飾音)の次に3ポジの重音がすぐ来るなんて想定外。(想定外が多すぎなんだケドネ。)なのでまたしても、「こんなことありえるんですか?」と言ってしまいました。あーずうずうしい私です。
「普通にあるよ。特にこれくらいの曲では。こういうパターン。」
・・・。私のアタマの中じゃ基礎練習でのパターンが忘れられないと見えて・・・セブシックなんかの・・・こういう疑問が浮かぶんだろうね。(苦笑)

もうひとつ・・・。
次は最後まで見てきてねとのお達しで・・・。

「早いとここれ、終わろうよー。」
って先生そんな(ToT)/~~~
弾けるようにならなくても「解ればいい」、のでこれは単なる教材として練習しているのは承知していますが。・・・次も難しいよー。

装飾音扱いの♪でアルペジオになってるところに思わず、
「あの・・・♪が小さいところって音も小さいんですよね。」
と言ってしまいました。
「そんなことないよ。」
「えっ?」

後から考えると・・・笑えます。・・・・。(白本5p41の2段目)