My violin & My life/ Life is a Bumpy road

スタートラインはいつもそこにある!
Life is Impermanent.

11月のおわりに

2005年11月24日 | 或る日或るとき
このところ少し暖かでしたが、また冷え込みそうです。
さっき、娘を油絵の教室に迎えに行った時、雪がまたちらほら降り始めました。
真っ暗な空から休みなく舞い降りる…。
街灯に照らされて雪の結晶が光ります。

11もそろそろ終わり、年賀状も買ったし、もう年の暮れになるんですね。そして、このようにしてブログを始めてから、10ヶ月。
そもそもは…掲示板にお邪魔する時に、はじめましての御挨拶での自己紹介を簡単にするためでした。そして「私はまあこんな感じの人です」、という程度に、日々思いを書いていきました。練習日記が中心ですが。
初めは「バイオリンを続けて○年」なんて、サブタイトルにそのままを書いていて気にもしていませんでした。でも○年やっているわりには弾けてないような気がしてきましたね。。そう、イメージとしては、恥ずかしながら、気がつけばいつもスタートラインに立ってしまう自分がいます。常に新しいスタートラインが現れる感じ。いいのかなこんなことで。。日常の隅から隅までを公開しているわけではありませんが、日頃の私はそのまま出ているなあと思いますね。

人は普段の生活において、勿論自分らしさは大切にするとしても、その場の雰囲気やTPOを無視して発言できるものでもない。最低限の社会性に瞬間的想像力は不可欠。でも、こういう思い、今言えるえる雰囲気じゃないけど、そのうち誰か聞いてくれないかな、と思うことは心の中に溜まります。バイオリンの練習日記と共にそんな些細なことも少し現れているかもしれません。
今日はどういうわけかこんなことを書いてしまいました。

コメント (2)
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