My violin & My life/ Life is a Bumpy road

スタートラインはいつもそこにある!
Life is Impermanent.

11月のレッスン1/11月15日☆嬉しいことひとつ。

2005年11月15日 | さあレッスンへ!
今日は、少しだけ嬉しいことが。前回のポイントを、きっちり抑えて練習したので、小野アンナのスケールは上って降りてがスムーズになってきたこと。
でもSEVCIKの練習時間を全くとらずに、きてしまい...そういうときは、出来ませんでしたと言って許していただく時もあるのですが。行く前にやってみると、それほど苦にならなかったので、少しやったのを見て頂きました。

<SEVCIK~op1-Part2> 〔5・16.24・32〕
やはり、5ポジのやり直しが何回もあり先生は、根気よく正確さを求め…。申しわけなかったです。
<小野アンナ P28>
こればかりが気になっていました!先生もまあまあ納得。一番高い所、ポジ移動してから1,2,3,4と指を離さず降りる時もそのまま抑えたまま4から順に離していくことが出来ました。支点になる親指の移動も出来るようになり、音もつながりました。(…成功率5分の4かな。それより先生の前で出来たのが嬉しい。)
残念ながらアルペジオのほうはつっかえてしまい、合格せず。
バイオリンが外れなくなりました。私の、その外れる理由はまた後で書きます。

<ヘンデル・ソナタno4/4楽章>
これはあまりよく出来ませんでした。張り切りすぎて。おまけに16分音符のところが音程悪くなり、やり直しが何度か。少しづつ高くなっていた。指が微妙にずれてしまった。ああ最悪。でも意気込あり(笑)。ただただ、間違わないように、やったことを全部見てほしいがために弾いたので(10月のレッスンでの課題①②③をがんばったつもりなので)気合倒れだったかな。レッスン後、右腕はだるく、右肩甲骨が痛く、左てもだるく、右足もだるかった!
今度こそ「曲」にしたい。「焦って弾いているね」とまた言われましたね。フィニッシュの、トリル&装飾音の後の4分音符が何度弾いてもやや短いのは絶対直さなくては。
次回で終了できるようにとのこと。(^^♪