My violin & My life/ Life is a Bumpy road

スタートラインはいつもそこにある!
Life is Impermanent.

かわいいのかな

2005年11月21日 | 或る日或るとき
子供の頃、「ロビンフッドの冒険)を読んだ覚えがある。(なぜか何度も)
確か映画にもなったはず。グレーやベージュのフード付きの、みすぼらしい感じの衣装。が、印象的。このブーツを見た瞬間、思い出してしまった。ボロボロな出で立ちをネ。(つま先はもっとツンと尖がっていたと思うけど)

娘のブーツを買った。
「kaoちゃんどれにする?」
するとkaoは、これを見るなり「わぁ、カワイイ!」と言った。ふうん。・・・・・かわいいの?これが。近頃のコは。なんでも「カワイイ」というんだから。
もう一つ履いてみたのは、黒の膝までのもの。ちょっとクシュっとなっていてソフトなオシャレ感のあるものでした。(こっちの方が可愛かった。)
母は高い買い物をした気分。
わざとに染めむらを作っているから、(はげているのかと思うじゃない)初めから古そう。ダウンタウンな感じか。はたまたスリーキングス、砂漠の行軍か。

思えば私の学生時代のほうがブーツは高かったと思う。うんと若いコよりはぐっと、お姉さまが履くデザインの方が多かった。今は合皮の華やかなデザインのものも抱負。しかしkaoは軽い外反母趾なので、合皮では伸びがなくて痛くて履けない…。ああ、お得ではない。






コメント (15)
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