My violin & My life/ Life is a Bumpy road

スタートラインはいつもそこにある!
Life is Impermanent.

練習♪Concerto gurosso ”La Follia”

2005年06月27日 | 練習♪メモリ
楽譜の番号<3>と<23>のアレグロ部分を集中的に練習。
ここが弾ければ、なんとかなるのでは?メトロノーム必須。
スタッカートなので、肘が下がるとうまくいかない。でもだんだん疲れて、下がる。
それにしても指が硬いなあー。

先日去年のビデオを見た。そのときの合奏は

バッハ     目覚めよ、とわれらに呼ばわる物見らの声
モーッァルト  アレルヤ
過ぎにし春   グリーグ
ブリテン    シンプルシンフォニー 全楽章

やはり私のボーイングは小さい。
トップの人や先生方と比べると半分しか動いていないのがわかる。
自分では、精一杯のつもりなのに、動きが見えてない。自信がないからというのもその一因なのだが。
アレルヤの弓順が、何度も変更になったし、スラーも変わった。
指揮者の欲しい音と、弾きやすさとの兼ね合いで、折り合いをつけているように見えた。
変えたことににすぐ反応できたら、これほどカッコいいことはないなあと思った。

La Folliaでは、曲の中ほどでセカンドのソロが入る8小節ほどの部分が好き。ソロとのかけ合いのような感じが、心地よいのだ。
リズムにのって上手く弾ければ、の話だが。
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・・・お針子

2005年06月27日 | 或る日或るとき
予感はあったが、kaoの学校祭の仕事が私に回ってきた。
夕方携帯から、「ミシン出しておいてね」

かくのごとくミシンを押入れから出して拭くところから作業が始まる。
(最近使っていません。(~_~;)
この境遇、仮装の衣装係りの下請けなんだわ・・・・。
赤のサテン地、型紙。チャコペン。
「襟裏はバイアスなんだけど、細い縦生地、横生地しかないわね。予算ないの?」
「??」
そ・・・わかっていないのね。とりあえず縫おう。

チャイナ服のスタンドカラーの部分だけ3人分裁断できたのでつくってみた。
身ごろと縫い合わせた時の首まわり想像すると、やはり気になるが、そこは1回きりの衣装とわりきるのか?(でも、バイアスにしないと・・・ううう)

kaoは帰宅するなりご飯も食べずにぐうぐう寝てしまい、夜に起きて作業したのだが、
仕事がはかどらない、などの不満をひととおり聞く。
・・・作業のお持ち帰りがはじまりそう。

明日合奏練習に行けるかしら。
ボーイングが決まるプロセスって実はなかなか面白いのだ。

コメント (2)
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