My violin & My life/ Life is a Bumpy road

スタートラインはいつもそこにある!
Life is Impermanent.

合奏曲の練習♪カッチーニ/アヴェ・マリア

2005年06月12日 | 練習♪メモリ
カッチーニ????誰?
聞いたことない・・・・人。私だけか。
そう、”アベマリア”はたくさんの作曲家がその名の曲を捧げたのだろうが。

「先生・・・カッチーニってーあの、どんな~・・・」
「ああ、綺麗な曲だよ~。・・・アベマリアのなかでは僕は一番好きなんダ。」
まあ、思わず聞いたが、○○年の○○派の云々と言われて私にわかるはずもない。
ですからこのような、いつもの先生の感覚的お答えが最適と言うべきですね。(~_~;)

そんなに長い曲ではない。だから、ラ・フォリアを最後に?と聞くと、この曲を最後に弾きたいそうな。でも、50人くらいで弾くには音が綺麗に出せるかどうかが問題なのです。音量が出過ぎるようです。
私は2ndですが、このパート譜を弾いただけでも、美しい曲だなあとわかりました。
2・3日こればかり弾いています。
とくに指使いの難しさはなくて、ほっとしていますが、問題は重音が強くなる事。
私はいつも力を入れすぎるので。そうか、先生の心配もきっとそこですね。
大音量のアベ・マリア!にならないように気をつけなくては。

*イタリアの作曲家 G(ジューリオ)・カッチーニ(1545~1618)
フィレンツェのメディチ家に引き立てられたカッチーニは 当時人気のあったカストラート(去勢された男性歌手)のための官能的な曲を書いたそうです。

http://cocoro.m78.com/32ave_maria.html←上記、こちらのHPから引用しています。
(こういうのを、直リンク?というのでしょうか?禁止のコメントはないので、のせましたが。)
こちらでは、トップページはピアノバージョン、MIDのところでは、この曲マンドリンの演奏でBGMになっていました。素敵です!マンドリンもいいですね!
ロマンチックです。
コメント (21)
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