友人からのお勧め作品でしたので、時間のあいたときにこのライフ・イズ・ビューティフルを2回に分けて見ました。感動作品です。
喜劇でもあり悲劇でもあるこの作品 いままでになかったパターンです。見る前にハッピーエンドではないよと聞かされていましたが、まあ聞かないほうがよかったかもしれません。笑
主人公のどんな状況下においてもポジティブになれるこれが本当の勇気なのかもしれません。
ナチスドイツのユダヤ人に対する弾圧は他の映画でもいろいろ伝えられているように壮絶なものですがその状況下において 家族に対する愛情を自分のできる限りをつくしてふりそそぐ。参りましたね。
この主人公の子供がこのあとどういうふうに成長するか楽しみですね。