この映画は、amazonでバグダッドカフェというDVDを購入したとき表示されるあわせて買うという作品にこのパリ、テキサスが載っていた。
そのときからなんか非常に気になり ついに買いました。
amazonのレビューとかいろいろ見ていたので評判の高い作品だとは知っていたが、その評判どおりの作品だった。
最近 東京タワーとか親子の絆の作品がヒットしているがこの作品は、親子の絆と男と女の絆を見事に表現して非常に深い作品となっている。
ハリウッド映画のような派手さは全くないが長さを感じさせないヴィム・ヴェンダース 監督の代表作品です。
愛が深すぎ、こういうラストシーンを生み出す。
amazonのあわせて買うもどういう根拠でのせているのか知らないが(バグダッドカフェとは、全く違う作品)いい作品に出会えることもあるもんですね。