今日は、amazonからいろいろ注文していた本が送ってきた。 今年は、ロシア語とをそして英語を再勉強しようと思っている。
来年あたり娘婿の母国に行こうと思っているので、多少の勉強が必要かと。ポルトガル語なら少し勉強すれば思い出すのでなんとかなりそうだがちょっと前から見ていたロシア語講座は、やはり最初からやらないと全然わからん。
テキストを見るとまた再放送を使うみたいで ナビゲーターは、小林麻耶さんだ。改作大魔王が泣いて喜ぶ人だが私は、他の人でもいいのだが1年間お付き合いか(笑)
明日は、近隣の上富田町で第2回宮本広志杯の将棋大会がある。さっぱり実戦を指していないがなにも急な仕事がない限り参加しようと思っている。
が成績は、多分だめだろうと弱気。 和歌山の青棋会のレーティング戦の棋譜が載っていたので、いくつか並べたがなるほど と感心するところが多数。こういうときは、いたってだめである。(笑)
マイナビのサイトを見ていたら 伊藤果8段の詰将棋集が予約開始になっていたので、早速1部予約した。
それで、近くの詰将棋好きの知人と話してたら 私の分も予約しておいてということでもう一部予約しました。
まあまあ高価な本ですが、伊藤果さんとくれば買いでしょう。
20000作のなかから200作を選びこんだということで楽しみですが、編集者ブログで一部は、判明してますが。
ちょっと予想も含めいくつか伊藤作品を取り上げてみます。
段位を7段で図面を掲載していますが、この4月に8段ということらしいがあえてそのままにして掲載させていただきます。(blogタイトルは、あわてて8段に変更しています。ウキぺディアまだ変わってなかったので間違えました)
まずは、編集者ブログで取り上げられていた簡素図式
これは、香車打って何合いかわかればすいすい。 うん角合いか そうなるとゴールまでは、一瞬である。詰将棋を創っているとこういうのは筋なのである。
これをいじくっているときに中編作ができたので、収束をあれやこれやいじって最高41手詰めにもなったが駒が少し残るので、そこら辺の折り合いをみて33手詰めくらいでおさめてスマホ詰めパラに投稿することにした ここのところ返送された枠がいくつかあるんでちょうどいい。
伊藤さんの百蓮という小冊子から
みためすぐ詰みそうだが17手もかかるし 好手もいくつかあるし収束もばっちり好作。
無理に4手延ばせば
こりゃあきらかに延ばさん方がええな。
もう1作白蓮から
解説によると42角から始めたとき玉に22と逃げてほしいための22歩は、作家がときどき使う手とある。確かにやっちゃいますね。
これからちょっと筋がひらめいたので作図してみた。
柿木将棋にかけると余詰み。 最後の方での悔しい余詰み 修正できそうでなかなか難しく、この図はあきらめた。
伊藤先生の本は、4月28日か楽しみである。