今日は、10日戎 地元の神社にいってきました。娘夫婦もいっしょについてきましたが、イワン君のだっこしていた孫の杏花(あんな)がモテモテで、若いお姉さんたちに囲まれていました。
1月は、日曜日に深夜作業がいくつかあり18日にあるきのくに杯将棋大会も当日が深夜作業なので出場できるか微妙なところです。
マイナビブックスから将棋魔法陣が発行される。
実は、この将棋魔法陣 ものすごく昔発行されたが それを当時まだそれほど詰将棋に興味がなかったにもかかわらず購入していた。 だから今回 発行される限定版は、購入するつもりはなかったが マイナビさんのブログを見ていると この将棋魔法陣の良さを知るには、よい解説が必須だということがわかった。 歩の打診の44番などは解説をみなければその深さに触れることもなかった。
マイナビさん商売がうまい!。高価だが予約注文をしました。
昭和49年に発行された将棋魔法陣より少しご紹介。
まあ私自身 難しいのは苦手なのでシンプルなのを
なるほど見事に不成が発生している。
この図から思いついた駄作をひとつ
それとこの改訂版将棋魔法陣は、本編81問と盤外19問で合計100問その番外編の1番
二上さんが非常に自分自身気に入っている作品
31角、11王、33角成、同桂、13飛、12角、21金、同王、23飛成、同角、22金まで11手詰み。
ただし 4手目22歩合の変化長等のキズはあるのがちょっと残念では、あるが。
この本で述べられている二上さん自身気に入っているもうひとつの短編(といっても17手詰みだが)が番外編の2番だ。
こちらは自力で挑戦あれ、
結構 骨のある問題かと思う。