バビル3世ブログ(将棋、書籍他) 

最近では、将棋ネタが多く特に詰将棋ネタが多いですね。
まあいろいろ書きたいんですけどね。

図式獲麟篇 野口益雄編刊

2013-09-01 12:11:45 | 将棋

9月になりました。 台風の心配がありましたが今回は、各地で豪雨はありましたが近畿地方は、比較的問題なかったようで農家の人もほっとしていました。

今週は、週半ばに3日ほど出張があるのでなにかその際に読む本を探しに図書館にいってみると運良く 百田尚樹を2冊見つけた。

ボックス風の中のマリアです。 どちらも単行本でしたが、田舎の図書館にしては でかしたりです。

図書館の司書のかたと話をするとその方も百田尚樹をいくつか読んでいて、面白いですねえと話があったがもうひとりの若い女性の人は、ニコニコとしているだけで

読んでいないようだった。

そのボックスという小説も585ページもあるのだがぐいぐい読んで、昨日だけで440ページも読んでしまった。まあ出張には風の中のマリアだけになりそうだ。

 

ヤフオクを見ていると野口さんの図式獲麟篇が出品されていた、スタート価格がちょっと高めなので入札は諦めたが出品の際 問題を写真で載せてくれている。

少しだけラッキーと思いながら2問ほど挑戦してみた。((ヤフオクでは4問のっている)

最初の1番と2番です。

1番9手詰で 割りとすぐ詰んだが 2番は、11手詰ですが ちょっとてこずると思います。 なるほど最後には5筋の香車が利いてくるんですね。

それにしても野口さんは、こういう小品を作るのが見事ですね。

月がかわると詰将棋パラダイスの懸賞問題も更新されていると思うので早速挑戦し 解答を送信した。

今月は、まあそんなに悩むことなく解けました。

まだ送り始めて10回くらいなので早々 当選するものでもないでしょうね。