今日は、とりあえず第二志望の神戸女子大の入学金を払いに銀行に行きました。￥350000は、おおきいですよね。
いつも思うのですが、大体併願する大学は、申し合わせて、試験日や結果発表や送金期日を決めているように思えてなりません。
推薦試験のときもそうでしたがいつも先に神戸女子がありその一週間後に武庫川女子があります。そして入学金の送金期日は、武庫川女子の結果発表の1日前なのです。結果を見届けてから送金できないんです。
受ける大学が第一志望、第二志望と順番がくれば都合がいいのですがうまくいかないように出来ています。
国公立を受ける方も最初に私立の試験がありそれに合格すれば一応 保険として入学金を振り込みますよねえ。でも国公立が決まると普通は、そっちへいって入学金が戻ってこないのでものすごく抵抗があるとは思うのですが長い眼で見たら授業料が全然違うのであきらめるしかないんですけどね。
こうやって人気私立はたくさんのお金が舞い込むわけです。
まあ私立大学は、巧妙に試験日とか設定するわけです。多分 プロがいるんでしょうね。
これから関西の有名私立の試験が活況になり多くの人が受けに行くと思いますが体調も大事なのでそこらへんのケアもしなければなりませんねえ。
次の日曜、月曜に武庫川女子の試験があってそれで我が家は、受験終了です（後期はさすがに受けません）。その結果次第でどちらで4年間過ごすかになるわけです。
まあ奇跡的(多分偏差値57は、届かないと思うのですが）に第一志望が受かれば最初の入学金を棒に振ることになるんですがこれは、国公立と違うんでかなり抵抗はありますけどね。
逆にだめなら入学金がむだにならない。受かれば本人の一番の希望通りということでどちらもいいんじゃないかと考えるようにしました。
それで受験頑張っているかなあと二女をちょっと覗くと公民の勉強している、公民なんて今回の受験には関係ないと思っていると。
そういえば先の受験で期末試験と重なったため期末試験受けてないために、再試験の勉強をしているようだ。最後の受験がおわってから期末の再試験だといいのにね。卒業するためにはしかたないのかな。