ベトナム戦争は、誰がみても誰も幸福にはならない出来事だった。
そのベトナム戦争を背景した映画だが、この映画は全く趣を異にしている上質の映画です。
兵士を勇気付け励ますためにきたDJ(ディスクジョッキー)が現地のベトナム人を含めた交流を独特のタッチ描いた作品。特に主役のロビンウィリアムスは適役だ。
今年に入ってから私が見た映画の中でも グッドウィルハンティングや今を生きるといういい作品で彼を見ました。
2002年には、ストーカーの役とか殺人犯の役もこなしてコメディアンからの変身もなかなかのものらしいです。
戦争映画がだめな人でも見れる戦争を背景した映画です。見終わって余韻が残るなかなかの作品です。