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待望の桜の開花宣言があった。
28日、松江地方気象台では、ソメイヨシノの標本木に5輪以上の11輪の開花が見られたとのこと。
平年より1日早く、昨年より8日遅い桜の開花だったらしい。
まぁ、いずれにしても県内各地が華やかな季節到来ということ。
コロナ禍以前のような花見客の往来も見られるものと思われる。
桜花繚乱!!
美しい言葉の飛び交う季節。
いいね・・・。
さて、競馬の話。
来週7日は阪神競馬場で桜花賞が組まれている。
美しい桜の下、いいレースが見られるものと思われる。
[日曜日の追っかけ馬]
阪神10R ジャスティンエースが出走予定。
先手を取りながらも、最後の脚が上がっている同馬、距離が長いのかどうなのか。
今回は、7ハロン戦の1400のレースに挑戦。
鞍上も乗り替わって、二度目の騎乗となる戸崎圭太騎手。
最近のように先手を主張するのか、好位から脚を溜める競馬を選択するのか。
色々な策を考えながらの騎乗かも・・・。
クラスが上がって、足踏み状態の同馬。
4走目に変身できないだろうか。
阪神11R プラダリア、ローシャムパークの2頭が出走予定。
前走のプラダリアはキッチリ勝利し、重賞2勝目を挙げていた。
その前走の最後の直線、1番人気のペラジオオペラとのし烈な叩き合いの中、ゴール前グイっと伸びて1馬身突き放してゴールイン。
中々に強い内容だった。
今回は2000の阪神コース、同馬にはこの距離から2400くらいが最適ではないだろうか。
是非にもG1を取って・・・。
一方、3連勝で香港カップに挑んだローシャムパーク、0秒7差突き放された8着に敗けていた。
今回は初の阪神コースとなるが、直線に急坂のある中山での実績もあり、ここでもいいレースをするものと期待している。
鞍上は戸崎圭太騎手に乗り替わるが、3走目ともなるので馬の癖なども再度確認しているであろう。
好走してほしいもの・・・。(夫)
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