私たちが客室に入って、しばらくすると各デッキ担当の女性が、“こちらのお部屋の担当です”と言いながら、宅急便で送っていた荷物を運んでくれた。
この部屋に7日間も滞在するから、自宅のようにこの引き出しは、○○を、こちらには、△△をと・・・・・荷物を各引き出しに納めた。
夕食は、5デッキのフォーシーズン・ダイニングルームで、1回目17時30分~19時15分、 2回目19時45分~21時30分。
私たちは、1回目で10分前くらいに出向くとスタッフが席まで案内してくれた。
一組のご年配のご夫婦と同席となる。
和食料理が少しずつ運ばれてくるまでのわずかな時間であったが、お隣の奥さんが、“耳が少し不自由だから、知らない顔をするかもしれないが、ごめんなさいね”と家内に言われ、こちらからは、余り話しかけない方がいいのかなと思ったようである。
ところが、私がいろいろと話しかけるものだから、その奥さんも少しずつ話をされた。その日の夕食も大変美味しい料理で、見知らぬご夫妻と同席しながらも楽しい時間を過ごすことができた。
食事を終え船内をあちらこちらと散策していると、フォトショップの前の壁に乗船時の記念写真が飾ってあり、私たちの写真を見つけ・・・・・・購入。
乗船証(IDカード)を提示し下船時に清算とのこと。
部屋に帰るとベッドメイキングされたベッド上に船内新聞(アスカデイリー)が、二部置いてあり、翌日の“食事やドレスコード、イベントなどのクルーズ中のスケジュール”が記載されており非常に便利である。
部屋の方は、一日に数回掃除、ベッドメイキング、タオル交換など大変行き届いており、その内、担当の女性の名前は、“J”と言ってフィリピン出身と分かる。
「おはようございます、Kさん」と名前を呼んでくれたので、「おはよう、J」と返し直ぐに仲良しに。
気持ちのよい朝を迎え6時00分起床、昨夜神戸港を出港し明朝まで種子島方面へのクルージング。
早速、バルコニーに出て見ると、気持ちの良い風に海の香りが漂って、瀬戸内海をゆったりと・・・・・・航行。
朝食は、11デッキの洋食と5デッキの和食が選択できるので、和食に行くと既に多くの乗船客が、眺めの良い席に着いている。
和食は、二種類のお粥、ご飯が選べ、お粥をよく食べた。おかずも毎食違っておいしいが、海苔、納豆、温泉卵は定番。
朝食後、11デッキのビスタラウンジで、コーヒーを飲みながら、記念写真をパチリとそして、船首に出て朝の爽やかな風を受けながら、乗船客の皆さんと雑談を。
同じく11デッキのパームコートに戻り、果物を食べていると夕食でご一緒した奥さんに出会い、しばらくいろいろと話に花が咲いた。
このご夫妻とは、その後の航海中、あちらこちらで出会い、“800名近くいる乗船客の中で何度も出会うことは珍しいことよ“と言われる。
10時00分から、救命胴衣を着けて、避難訓練があった。非難用ボートは、エンジン付き。飲料水・非常食・医療薬・信号弾・無線など完備で、150人乗りらしい。クルーが4名乗船とか。
午後から、元NHKアナウンサー、宮川泰夫さんの講演会。
”のど自慢”の裏話を聞き、出場者の中には色々な訳ありの人もいて、涙の出る感動の裏話についつい聞き入った。
今回、初めて聞く内容ばかりで、さすがプロのお話は聞く人の心を掴む話上手である。
ゆったりとした二日目もいよいよ“ドレスコード・・・・・フォーマル”の時間である。とても緊張する中、家内とともにドレッシーに、5デッキのフォーシーズン・ダイニングルームのディナーに向かうエレベーターに、な・・何と、皆さん素敵な衣装で身を包み、ゆったりと楽しそう(咲・夫)
この部屋に7日間も滞在するから、自宅のようにこの引き出しは、○○を、こちらには、△△をと・・・・・荷物を各引き出しに納めた。
夕食は、5デッキのフォーシーズン・ダイニングルームで、1回目17時30分~19時15分、 2回目19時45分~21時30分。
私たちは、1回目で10分前くらいに出向くとスタッフが席まで案内してくれた。
一組のご年配のご夫婦と同席となる。
和食料理が少しずつ運ばれてくるまでのわずかな時間であったが、お隣の奥さんが、“耳が少し不自由だから、知らない顔をするかもしれないが、ごめんなさいね”と家内に言われ、こちらからは、余り話しかけない方がいいのかなと思ったようである。
ところが、私がいろいろと話しかけるものだから、その奥さんも少しずつ話をされた。その日の夕食も大変美味しい料理で、見知らぬご夫妻と同席しながらも楽しい時間を過ごすことができた。
食事を終え船内をあちらこちらと散策していると、フォトショップの前の壁に乗船時の記念写真が飾ってあり、私たちの写真を見つけ・・・・・・購入。
乗船証(IDカード)を提示し下船時に清算とのこと。
部屋に帰るとベッドメイキングされたベッド上に船内新聞(アスカデイリー)が、二部置いてあり、翌日の“食事やドレスコード、イベントなどのクルーズ中のスケジュール”が記載されており非常に便利である。
部屋の方は、一日に数回掃除、ベッドメイキング、タオル交換など大変行き届いており、その内、担当の女性の名前は、“J”と言ってフィリピン出身と分かる。
「おはようございます、Kさん」と名前を呼んでくれたので、「おはよう、J」と返し直ぐに仲良しに。
気持ちのよい朝を迎え6時00分起床、昨夜神戸港を出港し明朝まで種子島方面へのクルージング。
早速、バルコニーに出て見ると、気持ちの良い風に海の香りが漂って、瀬戸内海をゆったりと・・・・・・航行。
朝食は、11デッキの洋食と5デッキの和食が選択できるので、和食に行くと既に多くの乗船客が、眺めの良い席に着いている。
和食は、二種類のお粥、ご飯が選べ、お粥をよく食べた。おかずも毎食違っておいしいが、海苔、納豆、温泉卵は定番。
朝食後、11デッキのビスタラウンジで、コーヒーを飲みながら、記念写真をパチリとそして、船首に出て朝の爽やかな風を受けながら、乗船客の皆さんと雑談を。
同じく11デッキのパームコートに戻り、果物を食べていると夕食でご一緒した奥さんに出会い、しばらくいろいろと話に花が咲いた。
このご夫妻とは、その後の航海中、あちらこちらで出会い、“800名近くいる乗船客の中で何度も出会うことは珍しいことよ“と言われる。
10時00分から、救命胴衣を着けて、避難訓練があった。非難用ボートは、エンジン付き。飲料水・非常食・医療薬・信号弾・無線など完備で、150人乗りらしい。クルーが4名乗船とか。
午後から、元NHKアナウンサー、宮川泰夫さんの講演会。
”のど自慢”の裏話を聞き、出場者の中には色々な訳ありの人もいて、涙の出る感動の裏話についつい聞き入った。
今回、初めて聞く内容ばかりで、さすがプロのお話は聞く人の心を掴む話上手である。
ゆったりとした二日目もいよいよ“ドレスコード・・・・・フォーマル”の時間である。とても緊張する中、家内とともにドレッシーに、5デッキのフォーシーズン・ダイニングルームのディナーに向かうエレベーターに、な・・何と、皆さん素敵な衣装で身を包み、ゆったりと楽しそう(咲・夫)