昨日の午後、久々の農作業。家内からオクラを抜いて整地してほしいとのことであった。それが何と、野菜というよりも木の幹と言った感じで、太い物は5、6センチもあるから驚きである。そして、根が深く回りを掘り起して取り除いた・・ふー。
その後、キャベツの青虫捕りや雑草取り・・・その内、夕暮れとなって、あっという間に薄暗くなってきた。つるべ落としの秋の夕暮である
さて、競馬の話。今週の重賞レースは、土曜日に3レース、日曜日に2レースも組まれており・・・いいね。
[土曜日の追っかけ馬]
京都11R ストークアンドレイ、ディアマイベイビーの2頭が出走予定。
夏の函館で連勝し重賞を制したストークアンドレイ、これがなかなかに強い勝ち方であった。しかも当方のPOG`12指名馬の1頭であり、ここは3ヶ月半ぶりとなった同馬であるが、一回り大きくなって帰ってきており、最終追いもいい動きであったらしい。
デビュー戦は終始3番手から追走し、直線のこり200を切ってから馬群を割って抜け出している。さらに2戦目は、最内からスタートを決め中団から後方を追走し、3、4コーナーから馬群の中に突っ込んで、直線に向くと馬群を割っての快勝。もまれても動じることのない同馬、そのような牝馬らしからぬレースセンスに1票を投じたい。
一方、ディープインパクト産駒のディアマイベイビー、同馬もPOG`12指名馬の1頭である。デビュー戦0秒3差3着、2戦目0秒0差2着、前走やっと未勝利を勝ち上がっている。
もっと早く勝ち上がるものと期待していたが案外であった。今回は鞍上にC.ルメールを迎えての必勝態勢にある松田博資厩舎の期待馬。最終追いは、まあまあの動きと思われるが、距離がもっと長い方がいいのではないだろうか。テン乗りの鞍上がいかように乗るものか・・・ちょっと見もの。
[日曜日の追っかけ馬]
京都11R フミノイマージン、ホエールキャプチャの2頭が出走予定。
前走は4コーナーで内の馬に寄られて外に押し出される不利がありながらも、最後の直線では懸命に1着馬に食い下がって伸びていた。ここ2戦、牡馬を相手にベストパフォーマンスの同馬、今年はここを目標に何としてもGIを取らせたいとの陣営・・・最終追いはこれ以上ない動きとか、これが功を奏すものと思いたい。このコース、マンハッタンカフェ産駒にはいいデータありとのこと。
「1週前に牡馬のオープン馬2頭(アーリーロブスト、ダンツホウテイ)と併せて一杯にやって、もうできているからね。今週は馬なりでサッと流すだけ。いい動きをしていた」とは、本田優師のコメント。
一方、芦毛の馬体のホエールキャプチャの最終追いは、栗東滞在で坂路4F(ハロン)50秒2、ラスト1F12秒4の抜群の動きであったとか。サンスポの調教評価ただ1頭・・S評価。となると、今回はいいレースを見せてくれるものと期待したいところ、ただ、当方はこの2200の距離に不安を感じている。
さらに京都のこのコースにおけるクロフネ産駒の成績が・・・良くない点が気掛かり。それでも陣営は、「マイルがベストですが、折り合いがつけば距離は問題ありません」と、強気のコメント。今春のGI にもう1勝を加えることができるか・・。(夫)
[今週の大橋厩舎]
土曜日:京都 1R アサケゴマ、2R タイガーギム、3R スズカアドニス、4R マッシヴビクトリー
福島 7R テイケイフロックス
日曜日:東京 11R ナムラタイタン
京都 4R プリモティノス
今週は、前走ゲートが開くと躓いて鞍上が落馬したナムラタイタン・・・今度こそ。
参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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その後、キャベツの青虫捕りや雑草取り・・・その内、夕暮れとなって、あっという間に薄暗くなってきた。つるべ落としの秋の夕暮である
さて、競馬の話。今週の重賞レースは、土曜日に3レース、日曜日に2レースも組まれており・・・いいね。
[土曜日の追っかけ馬]
京都11R ストークアンドレイ、ディアマイベイビーの2頭が出走予定。
夏の函館で連勝し重賞を制したストークアンドレイ、これがなかなかに強い勝ち方であった。しかも当方のPOG`12指名馬の1頭であり、ここは3ヶ月半ぶりとなった同馬であるが、一回り大きくなって帰ってきており、最終追いもいい動きであったらしい。
デビュー戦は終始3番手から追走し、直線のこり200を切ってから馬群を割って抜け出している。さらに2戦目は、最内からスタートを決め中団から後方を追走し、3、4コーナーから馬群の中に突っ込んで、直線に向くと馬群を割っての快勝。もまれても動じることのない同馬、そのような牝馬らしからぬレースセンスに1票を投じたい。
一方、ディープインパクト産駒のディアマイベイビー、同馬もPOG`12指名馬の1頭である。デビュー戦0秒3差3着、2戦目0秒0差2着、前走やっと未勝利を勝ち上がっている。
もっと早く勝ち上がるものと期待していたが案外であった。今回は鞍上にC.ルメールを迎えての必勝態勢にある松田博資厩舎の期待馬。最終追いは、まあまあの動きと思われるが、距離がもっと長い方がいいのではないだろうか。テン乗りの鞍上がいかように乗るものか・・・ちょっと見もの。
[日曜日の追っかけ馬]
京都11R フミノイマージン、ホエールキャプチャの2頭が出走予定。
前走は4コーナーで内の馬に寄られて外に押し出される不利がありながらも、最後の直線では懸命に1着馬に食い下がって伸びていた。ここ2戦、牡馬を相手にベストパフォーマンスの同馬、今年はここを目標に何としてもGIを取らせたいとの陣営・・・最終追いはこれ以上ない動きとか、これが功を奏すものと思いたい。このコース、マンハッタンカフェ産駒にはいいデータありとのこと。
「1週前に牡馬のオープン馬2頭(アーリーロブスト、ダンツホウテイ)と併せて一杯にやって、もうできているからね。今週は馬なりでサッと流すだけ。いい動きをしていた」とは、本田優師のコメント。
一方、芦毛の馬体のホエールキャプチャの最終追いは、栗東滞在で坂路4F(ハロン)50秒2、ラスト1F12秒4の抜群の動きであったとか。サンスポの調教評価ただ1頭・・S評価。となると、今回はいいレースを見せてくれるものと期待したいところ、ただ、当方はこの2200の距離に不安を感じている。
さらに京都のこのコースにおけるクロフネ産駒の成績が・・・良くない点が気掛かり。それでも陣営は、「マイルがベストですが、折り合いがつけば距離は問題ありません」と、強気のコメント。今春のGI にもう1勝を加えることができるか・・。(夫)
[今週の大橋厩舎]
土曜日:京都 1R アサケゴマ、2R タイガーギム、3R スズカアドニス、4R マッシヴビクトリー
福島 7R テイケイフロックス
日曜日:東京 11R ナムラタイタン
京都 4R プリモティノス
今週は、前走ゲートが開くと躓いて鞍上が落馬したナムラタイタン・・・今度こそ。
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