咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

第71回桜花賞・・・乱戦模様

2011-04-07 22:24:22 | スポーツ
 レーヴディソールのリタイヤにより、俄かに桜前線も慌ただしくなってきたクラシック第1弾。



「出典:JRA公式HP 抜粋」


 ところが、同馬の骨折箇所も秋・最後の3冠、秋華賞には間に合いそうな雰囲気であるとか、「手術したらすぐに歩ける」ような軽い症状らしい・・・・陣営もファンもホット胸をなで下ろしているに違いない。

 さて、肝心の桜花賞について、コース改修以後、紛れの少ない阪神のマイル戦。力のあるものがすなおに勝てるレースであるが、何しろ飛び抜けた馬の戦線離脱と相成った。

 そこで、すなおに考えて、阪神JFの優勝馬レーヴディソールの0秒1差2着に入線したホエールキャプチャが最右翼と・・・・・今のところ思っている。

 前走のデイリー杯クイーンC、終始中団の前あたりを追走し直線に向くと外から徐々に進出、400mを切った坂の手前から先頭に並びかけ、一気に坂を駆け上がりゴールに飛び込んだ・・・・追えば、まだ伸びる雰囲気。


 松田博資厩舎の最右翼レーヴディソールのリタイヤがあったが、クラシック候補がさらに2頭、トレンドハンターとマルセリーナ、それぞれフラワーCとエルフィンSの優勝馬でありこの2頭からも目が離せない

 案外、松田厩舎から桜花賞馬が誕生と相成るかも・・・・さあ、さあ、結果はいかになるものか。


 関東・藤澤和雄厩舎のダンスファンタジアの巻き返しがあるか、鞍上の横山典弘騎手も気合が入っているようで・・・・。


 前走のチューリップ賞では、先に先頭に抜け出したが、残り200mから一気にレーヴディソールに交わされながらも、2着を死守したライステラスも負けていない。


 その時、ゴール直前でグイッと3着に入線したメデタシ、本番で馬券に絡めばなおさらメデタシ・・・・・めでたし。(笑)

 父は、ディープインパクトであるが、母はオジャッタモンセ、その母は、メロンパン。このメロンパンが向こう正面を上がって行ったとき、実況のアナウンサーがうっかり「アンパンマン」と間違えて云ったことを思い出した。

 母系はいずれも、ユニークな馬名で有名な馬主の小田切有一氏である。


 そのほか、多彩なメンバーであるが、本番が桜咲く好天の中で行われることを期待したい。(夫)
 

 参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


にほんブログ村 競馬ブログ 競馬情報へにほんブログ村


クラブケイバ









コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 新撰組血風録・・・・スタート | トップ | 7日夜、東北地方に最大余震発生 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

スポーツ」カテゴリの最新記事