罵り合える同士

「これが出来る人間関係って、人間としてある程度出来上がってる人同士がやれることなんだよ。
そうじゃないとなかなかやれないよ。」


って知り合いが言った。


なんでこんな会話になったかと言うと、


Twitterのリアル検索してたらだれかの呟きに、

「静岡県は何かやるとき罵りあいながらやる、と、吉井さんが言っていたが本当だろうか？」

みたいなのがあってさー、ほら、うちの親族ってほぼ静岡だから、

「そうそうそう、そういうところあるよ～～、ウケるーぅ（笑）」

って思ってね～～～


ってことを話したのがキッカケ。



中学生の時の仲間内で忌野清志郎さま狂の女子（高校入学と同時にアメリカ留学しちゃうような。）ともよくわざと罵りあってふざけてたんだけど、オジサンが（当時）NHK教育の偉い人だった女子が、「そんな、ケンカしないの～！」なんて心配してくれて。(笑)

「いや、これ、ケンカじゃないもんね、わざとだもんね！（また罵りあう）」

と、やりあえた女子がいたっけ。

あの彼女もすでに何かが出来上がっていたなぁ…
偏見がないっていうか、許容が広いっていうか、なんちゅーか。（いろんな意味で(笑)）



教室の中で不良の男子が無差別に蹴りなどの乱暴してた時に（不良のヤツってこうだからイヤだったのよぉ、正直。）、

「（許せないっ！！）正当防衛だっ！！」

「あんた、なにすんのよーーーーーぉぉぉぉっっっ！！（激怒激怒）」

って、その不良男子にイス投げつけた強い女子であった。(笑)(笑)(笑)

※あぁ今でもあの乱闘？の映像がよみがえる・・・(笑)(笑)(笑)



熱かったなぁ、みんな。(笑)

壁に向かって話してる気分になるんだよ。

スクリーンがない人っていてさ。
あれ、そういう本来人間に備わってる機能が欠落しちゃってるんだと思うんだ。
だから何も責める気すらないけどさ。
お互いに顔をあわせて話をしていても、なんかこう、独り壁に向かって話してる気分になるの。
虚しいっていうか、なんていうか、これが仕事のことになるとさ、ちょーっと困るんだよね。



こんな話を唐突にし始めた知人。
かれこれもう15年くらい前になるかなぁ。



今日もわたくしまさにそんな気分になる会話がありまして。

やっぱりあの女子37は残酷だけど欠落しとる。
ダメだわぁ…ありゃ。
それでもお母さんやってるってんだから、お子ちゃまが心配になるやら。（旦那がその辺りをフォローしてますように！！）

リーダー職にさせておくその上もスクリーンがないんだろう。



イメージしあわない会話って会話じゃなくて通信だよね、何度も言うけど。
それも電波キャッチ機能はない通信。（苦笑）

「原発ゼロでも電力足りてるじゃないか。」と呑気（インテリ気取り？）でいられる人たち。

テレビの中でも世間でもこれを言う人がいるんだけどさ。


「大丈夫？？」


って呆れるんだ。


だってあーた、どんだけの国内の製造業のライン（工場）がこの20年なくなってんだよってーの。


いきなりの撤退で税金収入が途絶えたり、そのおかげで成り立ってた商売もいきなり絶たれて困った県や市などあったりしたじゃん。


（オバチャマ、名古屋のとある市の納税者番付トップに君臨してるおとっつぁんに、

「うちの市にあったあそこの（超有名）メーカーの工場ったら、いきなり撤退だってさ、商いのモラルがないよなぁ、本当に困るなぁ。
自分勝手だわ。
（「日本人がそういうことしておかしい」くらい言った記憶・・・）
お宅んとこもあそこの仕事しとるだろぉ？
こんなんじゃ困るなぁ。
どーする？この先？？」


「○○さん、なんとか言ってやってくださいよ。
なんとか言ってももうすでにどうにもならないから、○○さん、うちの会社なんとか救ってください。
お仕事引き受けますよ。」

な～～～んて話をしたのは数年前。）



そりゃ原発ゼロだって電力足りるだろうよ。


これ、本当にわかってないのね？
世間の人？？



だから不況なんだよ。
経済狂っちゃったんだよ。
就職難になっただよ。



「うち製造業関係ないところで収入得てますんで・・・」って言ってる人も本当に世の中の経済の循環を考えてくださいね。

あんまり呑気だと「このバ～～～カ！」ってあきれられますよ。（笑）

♪サスペンスナ～イト

リューベン＆カンパニーの♪サスペンスって曲。


♪　土曜日の夜　繰り出す店は
♪　スポット華やぐ　ライブハウスさ
♪　踊りの渦に身を乗り出せば
♪　スローなテンポで君は近づく
♪　サスペンスナイト　サスペンスナイト　
♪　クールな横顔　不幸を装う
♪　サスペンスナイト　サスペンスナイト　サスペンスナイト　
♪　気軽な恋のつもりの僕が
♪　いつしか君を愛していたのさ
♪　それは落とし穴だね～～～

♪　気軽な恋のつもりの僕が
♪　いつしか君を愛していたのさ

♪　それは落とし穴だね～～～


懐かしいやらなんやら。


ほうら、昭和の曲って歌詞を聴くだけでその歌詞内容の映像が目の前に広がるでしょう。
この○単純（×簡単）な感じ。
そのまんまな感じ。
そこにちょこっとだけスパイスが効いてる感じ。


やっぱいいんだよなぁ。
音の作りのウンチクうんぬんを評論するのはそういうのが好きな人たちにお任せするとして、単に『感じ』がいいんですよ。


このアルバムのジャケット写真すごく好きでしたわ～～～
リューベンの「バキューンバキューン！（謎）」がイ～です。

（しかしオバチャマは当時右横のギターの（多田）勇さんもファンで・・・。てへ。）

（左横のベースの杉さんが（雇われ？）マスターやってる三軒茶屋のライブハウスに行ったのは3年前か・・・もう・・・月日の経つのが早っ。）





メンバーが履いている| R |って入ってるスニーカーが時代まっただ中です。


オバチャマは中学時代だったけどみんな「ワンポイントなら校則に触れないよね？」って言いながら履いてたような。
先生達も「まぁいいか。」で○見逃して（×見過ごして）いたような。

モノを作らないと始まらない。

製造（何かを作り上げる）する仕事が尊いなぁ・・・
そこが生業の底辺や軸にあってその周りに販売とか営業とかがないとさ。


と、益々実感するったらない。


「（自分のところではなくよそで）できあがったモノやお金だけを右から左に流して利益がいくら？」みたいなことだけしてるのはやっぱり人が廃れる・・・
情報詰め込んでても計算力高くても頭悪いよね？？


と、益々実感するったらない。




なんで日本は製造業のラインをこんなにも海外に移動させましたか？

１９９０年頃にこんなことを（一部、○戦略（×作戦）好きな）上司が語っていたんですよ。

「この先の日本は企業は製造ラインをなくす方向に向かっている。
製造業がかなりなくなるだろう。
日本はよそにモノを作らせたり、それを流通させたり、売ったりするコントロールセンターの役割になっていく。
就職口がなくなる？
そんなのは人口が減るから帳尻があうでしょう。」

こんないい加減な経済シフト（物事の道理の根底からの崩し）ってなんだったんだろう。


知ってます？
こういう潮流はあったのだから。
これを誰かの理論だとかを拾ったり、計算づくしで、さも「正しい！」みたいな情報をマスコミが流しているような、ね。