ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

いいオトナがすねてる態度なのかぁ、あれは!!

2008年04月21日 14時38分29秒 | 観察屋ねーさん
知らなかった、知らなかった。

もう社会人経験も豊富で、
案外いい年齢(年取っているということ)にいってるとある人の態度に、

「あれ?なんでああいう態度するのだ?
唯一仲良かったんじゃなかったの!!?
裏で情報交換しあっていた仲じゃなかったの???」

と、頭の中で疑問符が湧いた。


この話を友人にした。

「どういう心理からああいった態度になるのか分からねぇ・・・」と。


友人は一言。

「すねてる態度でしょう、それ。」

「へぇ!!!??? すねるって何?」

「要するに、唯一かまっくれてた人が突然いなくなったから、すねてるだけよ。」

「はぁぁぁ???
わけわからんわー。子供ならまだしもよ??」

「私もさーーーっぱりわからないわよ、ああいうのは。(呆)」

「そっかぁ、年取っても相手にすねた態度むけられる人っているのねぇ。」

「そうみたいなのよねぇ。」

「(ね)だったらそういう態度向けられるとウンザリしちゃうよ。
でもある意味可愛いのか、そういうのは?」

「えぇぇぇ・・・。まぁ可愛いととる人もいるのでしょうねぇ。」

「へぇへぇへぇ・・・(ああ見えて)すねるのかぁ。そっかぁ。(想像だにしてなかったので驚きの(ね))」

「私たちって男入ってるから、ああいう女性心理が理解してあげられないみたいね。」

「確かにねぇ・・・」


女心に許容できる器を磨こう。

求めよ!…って、それはちと違う…

2008年04月21日 09時53分18秒 | おもうねーさん
もとめる【求める】
[意]ほしいと心の中で望む。相手にほしいと要求する。

ようきゅう【要求】
[意]必要である、また当然受けとるべきであるとして、それを強く求めること。


一昨年あたりのとある時、仕事中忙しくしてた時に、とある人から「求めよ!」と言われたことがあるんだけど、はい、ここで思考がストップした(ね)。
というより「悠長でいいなぁ、オイオイ。」って心で思ったんだけど「それそうじゃなくて。」と説明するのが「超面倒臭い」からスルーしちゃったけど。ぶふふ。(笑)

ゆうちょう【悠長】
[意]おちついていて、ゆっくりしているようす。

※悠長の意味だけとるといい意味なんだけど「悠長でいいわねぇ…」というのは大抵「皮肉」や「嘆き」に使われる。
(ね)も親からの嘆きに「ったくあなたはそんな悠長な態度で…知らないわよ…(トホホ)」みたいに言われたなぁ、よく。


しかし今までの仕事人生の中で初めて投げ掛けられたセリフだったなぁ。

この人は多分仕事において「○○をこうこうしてください。」とか「○○をこうして欲しいのですが。」ということを「求めよ」という意味合いで言ったのだろうと思う。

でも(ね)はプロデューサーでもなければ、大概抱える仕事が「会社にとって初めてぶち当たる大きな山」的なことばかりで、(ね)も初めて尽くしのことばかりで、いちいち指図していられず、パスしようとしているボールを「ヘイ!こっちで受け取るよ!」的に受け取ってくれ、ボールを受け取ったら最後自分で処理してくれる人でないと、手伝ってもらうだけ野暮なのだ。
とにかく教えている暇がないからだ。
教えがなくともひとまず動ける人(動きながら学習してる、人の知らないところで勉強してる)というのは世の中には存在してまして、そういう人を巻き込まないと可哀想でしょ。
手とり足取りしなきゃならない子を巻き込むとお互いにギクシャクした感情を抱えることになっていいことないんだわ、経験上。


しかし思い返せば「して欲しい」とか言うのは余裕がある状態とかそう状態だから言えるのであって、状況とかその場のメンツによっては「○○して欲しい。」とかいう悠長な言葉を吐いたら「自分で考えて!こちらも自分で考えながら勉強もしてやっているのだから。してあげる暇などないのよ!」と言われるのがオチなのである。

「求めよ」と言った人はこういう経験がなく、余裕がある人か、求めるタイプの長や友人に囲まれているのだろうかなぁ…と察したが…。


この話を長年の女友達に話をした。
「え~、それ違う。求めちゃいけないと思うのよ。それしちゃうと人の関係がギクシャクするのよ。」

(ね)も同感なのである。

他人に何かを求めちゃいけないっていうか、求めることより、「自分はこうしたい。」「自分はこうする。」を確立したほうがよっぽど健康的だから。


それが確立している人は「こうしてください」的な「求める」ということをしてこない。
しかし「こうしたい」という自分勝手な(自分勝手でいいのです)欲求はあるから、そういう時は誘ってくる。
相手にけして求めてはいないのだ。


(ね)も求められるのは苦手だ。
誘われるほうが好きだ。


「この仕事、大変そうだけどやってみない?」と言ってくる人のほうが好み。
こういう人とのほうが、すったもんだしながらも最後には何かが必ず残る。お金で買えない大切なものが残る。

会社とか学校とか組織上の長にも二手いて、誘うタイプと求めるタイプといる。

(ね)はとにかく求める人が苦手だから、無意識に距離をおく。

幸いなことに先生やら上司やら友人などは「誘う系」の器を持っている人ばかりに目を掛けてもらってる。
親や友人知人にも「(ね)は人に恵まれているね。」とよく言われるが、ここが言われる所以かと勝手に思っている。
「求めない」結果、いい人に巡り合ってる気がする。


「あなたの立場上、ここまでこうしてください。」的な求められ方は苦手だ。
何かにつけ求めがちな人は総てにおいて線引きしがちなので、女友達が言うように、「そういうことするから最終的に関係がギクシャクするのよ。」ということになる。


「求めない」で「欲求からのお誘い」のほうが平和だと思わん?

お誘いは求めてないからさ、相手に精神的な苦痛は与えてないはずなわけよ。
「なんとなくのれないな。」と思えば、「ごめんなさい。」すればいいし、誘った側もけして求めてないから「それじゃ仕方ないね。」で終わり。だからってその人との関係が切れるわけでもなく。
実に後腐れなくあっさりしていていい。


求めちゃうとそれがなされないと相手を責めることになるよね。
それが疲れるし、面倒臭いし、楽しくないのだよねぇ。


でも簡単なんだよ。
「求める」と「その求めるに対して行動する」って。

なんでか分かる?
相手の気持ちを無視できるからよ。
機械的に処理できるのよね、感情を。


「求める」=「確立された欲求」じゃなくて、「求める」=「考える行為の手抜き行為」だったり、「求める」=「働く行為の手抜き行為」だったりするからねぇ。
手抜きして相手に求めるだけじゃ飽きられちゃうよねぇ?


「それをも包みこんで、してくれる人がいるのよ。」


こんなセリフを吐く人は気の毒です…。

/(.^.)\あゆモバ

BABBI☆080419

2008年04月20日 00時02分48秒 | ばびばび
なにそれ?
なにそれ??


からあげくんのゆずポン酢味だよ。


/(.^.)\あゆモバ

昨日のうほっほ

2008年04月19日 11時24分02秒 | 味わうねーさん
お「今日は一日社内にいる予定?」
ね「えぇ。今日は一日いますよ。」
お「そっか。今日さぁ、若いの連れてくから。ちょっとやってること説明してやってくれる?」
ね「あぁはい、分りました。」
お「勘所がいい子だから、案外使えるかもしれん。」
ね「そうですか。」

午後、若いのが現れる。
うちの会社の社長と用心棒?に目を付けられて、名古屋からわざわざ見学に来たらしい。

あらん?
やっだーーー、可愛い。

あれあれあれぇぇぇ???
その目の表情、その感じ、窪塚っぽーい!!!
いや、背丈や顔の造りが似ているということではなくて、
たたずまいや、笑ったときの表情が窪塚なのだ。

隠れ窪塚ファンの(ね)は、右脳でうほっほ状態。
左脳を使って、やっていること(ファイルメーカーでのデータベース構築)を説明しつつ、
「○○○で、○○○なんですよ。」と言いつつ、表情をちら見。
右脳は「ほらっ!ほらっ!!今の目!!!窪塚っぽいからーーー!!!うほーーーポーーーーっ!!(マイケル)」

就職、決めてくれたらいいなあ。


お「どうだった?」
ね「いや、可愛いですねぇ。(完全おばさん状態)」
お「ねぇ。」
ね「クボヅカ君っぽいところが(ね)にしてみるともうなんとも。」
お「そうだろうと思って、そういうの準備したから。」
ね「(あ、またそういうことを言う・・・と思いつつ)いやいや、まぁ、これはこれ、あれはあれっていうかね。
 いいっていうのも色々ありますからね。」
お「贅沢な奴だなぁ。」
ね「いや、いいじゃないですか。
  心の中の密かな楽しみだけで、相手に何か要求してる訳でもないのですから。
 (お前だってそういうところアリアリだろーーー!!白状せーーー!!と思いつつ。(笑))」
お「ふーん。」


そして我に返る。
(ね)は、果たして、どういう人がいいのでしょう。
というより、もう本当に、恋愛がどーーーーーっちでもいい境地に腹が括れちゃった。
「即生活」状態にすんなり流れちゃうような人がいいや。
「おい、ばぁさんや。」「なんですか、じぃさんや。」って「やれやれ。ほほほほ・・・・。」っていう状態になれる人。
そこまで達観してる人いませんかねぇ。

IT系との合コン

2008年04月18日 00時33分45秒 | 思い出ねーさん
最近仕事関係で近いような遠いような距離感に26歳の女子がいる。
映像制作関係の会社の営業をやっている。

合コン、いろいろやってるそうだ。

こないだはIT系との合コンだったそうで、一言「最悪だった・・・(苦笑)」と。
1人減り2人減り、最後、朝の5時までつき合わされてしまったこの26歳女子。お気の毒様。ふふふ。

なんちゅーか、IT系の人って人をおもちゃにするっていうかからかってくるところがあるからなー。
あの「からかわれてる感」がなんとも腹が立ったり。
「あ、はかってるでしょ?人のこと?」みたいな部分がうざかったり。
もしくはオタク話の羅列・・・。
「げげ・・・。ネットで検索すればのってるしさ、本の題名だけ言ってくれればそれでいいしさ、わざわざ聞かさないでよ。」みたいなね。

ごめーーーーん!!
だってぇ。だってそうなんだもーん!!!
ふふふ。

思い返せば、(ね)も、この彼女よりちょい若い24歳当時に、
システム開発会社いわゆるIT系の会社に就職した友人に誘われて、
その会社のプログラマーやらシステムエンジニアをやっている人達とスキーに行ったことがあったっけ。

友人は「ぎゃははは元気印言葉はオブラートに包まないマシンガントークな姉御タイプ」。
どこかのホテルだかでやった入社式(自分の入社式)の帰りに社長の車に同乗して会社入りしたっていう強者。
「社長が「乗ってくかぁ?」っていうもんだからさー、「え!いいんですか!!それじゃすみません!!」って乗らせてもらっちゃったよ。」って。(ね)ものけぞった。
「「会社始まって以来君たちが初めてだ!」って言われた。」って、そりゃそーだろーーー。(笑)
この彼女の会社は十数名とかいう規模じゃなく、何百と社員をかかえているような規模の会社。

しかし、(ね)達というのは昭和40年初期組なので、就職した当時は「新人類あらわる!」と(ね)もさんざん言われたよなぁ。お行儀とか気遣いとかそういう部分だったみたい。
なんていうの?
それまでの風習にこだわらない独自発想みたいな部分??
「そうじゃなくてこうしませんか?」とか言っちゃうような部分???

んで、とある年の冬に、友人が会社の人達とのスキー旅行に(ね)を誘ってくれた訳だ。
「つまんない人ばっかりかもしんないけどさー、まぁ、北海道3泊5万円で手配してくれたから安くていいでしょ。」ってね。
「そんなまたっ・・・(はっきり言うなよぉ。という含み)安いから私も行くっ!!」って笑い合ったのを覚えている。
※友人も(ね)も案外こういうこと言っても許されてしまう。
 真面目な女性は若干退く人もいたけど・・・。(苦笑)

実際、男性7人、女性3名、計10名ほどが3日間一緒にいて「いやはやカラーが違うわー。」と痛感した訳なんだけど。
会話もそんなに弾まなかったような記憶が。
高尚な会話だからついていけないっていうか。
逐一観察されている感を受ける・・・というかね。
「なんかいごごち悪いよぅ。」みたいなね。

そんな中で、唯一ひとつ、非常に感心したのは段取りに余念が無いところ。
大雑把じゃなくて、周到に段取りがされており。
スキーもきっちりカメラを回す担当がいて、この人はこの役割をキッチリこなす。
夜には手慣れた手つきでテレビにビデオを繋げて再生し、反省会が開かれ、
「大学時代にスキー部でした」という男女が「もっとここでこうしたほうがいいよ。」とかご指摘してくれる。

こういう点は当時の(ね)は、
「こういうのはいいよな。IT系って仕事がら段取りとか下準備に余念が無いんだろうなぁ。染み付いちゃうんだろうなぁ。」と思ったけどね。

当時の(ね)の回りの男女はスキーが終わった夜は「結論の無い会話の羅列でどんちゃん騒ぎして酔っぱらって終わり。」ってそういう雰囲気だったから。
これはこれで楽しいのだけど、結論の無いオチの無い会話があんまり続くと実は非常に疲れたりもするんだよね。
20代後半から苦手になってきて30代も苦手が続いたけど、
40を超えて来たら、こだわりがどーでもよくなってきたせいか、
また結論の無いオチの無い会話も楽しめるような気がする。

さてさて。

26歳女子もあと10年もしたらこの頃の合コンをどういう想い出話として語りだすんだろう。ほほ。