ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

勘に触るのよね。

2008年04月03日 22時23分12秒 | 許してねーさん
母「時々あなたに言われることは勘に触れるんだけどね(笑)、一晩冷静になって考えると「あらその通りね。オブラートに包んでないだけなのね。よく見てるわね。」って思うわね。だけどそういう態度は気をつけないと勘違いされない?」


ね「うん。いっぱい勘違いされてるでしょうね。でもそれでいいし~。それでも嘘がないって人もいるし~。
「勘に触るわ」っていうあなたみたいな(他多数)人って~自覚がないまま、いつも同じこと言っては繰り返してるからさ~。聞かされる方もイライラしちゃうわけよ。
(反復してスパイラル(あるところで抜け出す腹を括っていて分かっていて繰り返してる)じゃなく、ループしてる繰り返し(抜け出す腹はまるで括ってないからとにかく緩く甘えられる先さえあればいいみたいなのね。別にそれでもいいのよ?でも自覚してる上だったら「勘に触る」っていちいち言わないんだって。もっと面白い切り返ししてくるんだって!)なの。)
だからなんとな~くオブラートかけてても聞いちゃいないでしょ?
その時の会話を楽しんでるだけなのかなんだか知らないけどさ、またしばらくすると人に同じこと言ってくるわけよ。
こっちとしたら「分からせたるかい?」って、そのまんまを言いたくなるわけよぅ。
これだけはっきり言えば少しは分かるかい?ってね。
なのにまだ「勘に触る」とか言うしねぇ…ホントに疲れるよ。(笑)」

母「そうね、そうね。私はいちいち気にしてないかもね。自覚も足りないわね。」



これ、決して母と娘がケンカしてるわけじゃないのです。(笑)
日常です。(笑)
仲良しです。(笑)


しかし思い返せば、「親に向かって失礼ね!」→「も~勘に触るわ。」→「確かに言う通りのことがあるわね。」に変化してきましたね。

/(.^.)\あゆモバ

キャバレーの話題

2008年04月03日 19時24分11秒 | 思い出ねーさん
今日は訪問先(名古屋)の会社社長様らと赤坂の桜の話題になった。

赤坂サカスが出来たのはすでにご存知でいらして、
「あそこにはミカドっていうキャバレーがあってなぁ。」としばしキャバレーの話題に。

社長様は60代中盤を超えたくらいで、キャバレー遊びはご存知の様子。(当たり前っちゅーの(笑))

「キャバレーって今じゃ少なくなってしまっているけど、
こう前のほうに舞台があってな、売れない歌手が唄いに来たりな、
舞台の前は広くなっていてそこでダンス出来たりするんじゃ。」

ふんふん。
父親(生きていれば70か。)や父の悪友にはキャバレー話は小さい頃からよく聞いてたから知ってる。
母親達は「子供の前で教育上良くないわねぇ・・・それよりキャバレーの飲み代を浮かしてくれないかしらね。(実は一番ここが言いたいだけ。だからオヤジ連にうるさがれる。(笑))」と、しかめっ面をしていたけど子供達は結構楽しんで聞いていた。

一番の悪友だったおちゃめなおじちゃんの一人娘((ね)と同級)ときたら、
小学生時代の娘「パパ、昨日家に帰ってこなかったのは、生麦ミュージック?」
おじちゃん「お前、ばらすんじゃない!」
娘とおじちゃん「(きゃっきゃ)」
おばちゃん(すごく品がいい)「っとに・・・(シラッと無視)」
こんな会話を人のうちに来ては繰り広げてくれて、(ね)は「なんだ?そのミュージックって?」って素朴な疑問を抱いたものだ。
帰った後に父親に「ねぇ?生麦ミュージックって何?」って聞いたけど、「むにゃむにゃ・・・知らん・・・」ってごまかされたのを実に鮮明に覚えている。
父はそこまでオープンには出来ない生真面目さが実は結局のところ「ネック」なのだ。(笑)
こちらは小学生だろうが察しがついてるのに、ねー。

(ね)は思うのだが、この頃のキャバレーという社交場のホステスには粋なホステスがいたのだろうと思う。
高級クラブだったら当然だけど、キャバレーでも(今と比べれば)粋な会話とかがあったかと思う。

「今ではキャバレーじゃなくてキャンパスというからな。キャンパスは学生でも片手間にやってしまうからな。
今じゃキャンパスと言っても大学だけのことじゃないからな。うははは。」と社長様。

求める男性がいるから商売が成り立つ訳で。
子供相手に楽しいのかしらねぇ?

突拍子もなく意表を突く言葉を吐かれた~

2008年04月03日 16時23分32秒 | 考えるねーさん
お「ね~。君はほら。経営者を好む傾向があるよね?」

ね「(キョトン)」

お「だって会社でもちょっとした肩書きの上司じゃ物足りなくなるみたいじゃない?」

ね「(う~む。また意識してない部分を突拍子もなく突かれたぞ。ホントやな人!だ~から何を言いたいのさ!)」



好む好まないの問題じゃなくて、ちょっとした肩書きの上司にさ、言ってることが本末転倒してることっていうのが多々あってさ(要はトップの話の核を読み取らずに権力と見栄で下を征して表面的な結果だけ上に報告して点数稼ぎするような短絡的な人。「おいおいちげーよ、上が欲しがってるのはよ。」っていう…)、その下で仕事してるとイラつき感が増大してくるわけ。

で「こやつは何を言いたいんだい?」っていうのを確かめるにはその上に確かめよう…となるわけでしてね。
チャンスをひたすら伺ってるわけ。
雑談の場でもいいし、食事でもいいし、酒の席でもいいし、なんでもいい。


しかしね、こう指摘してくる人はたくさんいるよ。
「本末転倒してる上司だろうがその指示に従えばいいわけよ。その先を考える必要なんてないわけ。ダメなのはその上司のせいだから。適当にあしらっておけばいいんですよ。あえてこう言ってみちゃうとか。」ってね。

う~む、それが人を馬鹿にしているみたいで嫌。
本末転倒してるのを分からせたくなる訳。
「お前のせいで部署の部下みんなまでが社内で能無し呼ばわりされるのは勘弁して。お前早く気付けよ~。」ってね。
で、ひとつ上の視点の人の考えを聞いておくと、単に批判じゃなくて「そうじゃなくてこうしましょうよ。」的な促しができるでしょ?
「促してるうちに早く気付けよ~」とこちらが思ってても鈍感な人は全く気が付かないのね~。
逆に「君にはいつも読まれてて嫌だなぁ…」なんて距離置く上司もいたなぁ…過去。「馬鹿か?読まれる読まれないじゃなくてそのまんまを言ってるだけっす!全く状況把握もせずおまけに自覚がない状態での計画先走りが超怖いっす!自覚がないことを早く自覚してくれよ。」と24歳当時で(ね)はやれやれしてたわ。


偉そうだなぁ…しかし。ふはははは…


でも自覚してる上で本末転倒してる人って、器的には大きい人が多いですよ?
指摘しても「うはははは…こいつめ!」ってなもんだし、心で「よしよし、しめしめ。」ってかみしめてるんだから。

自覚がなくて本末転倒してる人って指摘するとすぐに「失礼だ!」って食ってかかってくるからね~。

/(.^.)\あゆモバ

そうやって人をこけにしてよぅ。

2008年04月03日 15時29分27秒 | 許してねーさん
お「君だけだぞ、俺をこけにするのは。(プンプン)」

ね「いや、決してこけにはしてないハズですよ?(シラー)」

ね「(ニヤニヤ)そういうつもりはなかった…っていうのが本当にタチが悪いですよねぇ…うはははは(まるで人ごと)」

お「そうだ、そうだ。分かってる?」

ね「本当にタチが悪いです、ねぇ…。うははは」

大御所「でもこの彼女の観察力は大したもんだぞ。まちがっとらん!」

ね「(ほれみそ、ほれみそ!ぶふふふ)」



いやはや「そうやって人をこけにしてぇ。」というセリフは母親からもしょっちゅう言われるなぁ…って、そんなこと思い返してましたぁ…。

で「いや決してこけにはしてないじゃん。そのままを言ってるだけじゃん?」って言い返すわけ。


むやみにほめたり、おだてたり、お世辞を言うのは「嘘つき」っていうか、腹の中じゃ「どっちでもいいから面倒臭くない方向で。」っていう(かぼつか)短絡的な態度を向けるみたいで嫌なんだよね。(笑)

「それが面倒臭いんだよ~」(影の声)


ただ労いの言葉はもっと言った方がいいみたいね。そこは気にしていこう。


ねぎらう【労う】
[意]感謝していたわる。

/(.^.)\あゆモバ

僕デジタルなものって苦手なんです…

2008年04月03日 15時03分14秒 | 味わうねーさん
最近会社に入ってきた若干ハタチの僕が言うんです。のけぞりました。


「Suicaの定期ってあるんですか?」


そんな質問に「へ?何を呑気なアホなこと言ってるの?」とかいう感情じゃなくて「か、かわいい…(´_`)」と心底思った(ね)は、実はこの僕にからかわれているのでしょうか…(謎)


単なる甘えん坊ちゃんをバッサバッサとなぎ倒す癖がある(ね)なので気をつけてください。


(ね)はいつだって甘やかさないからね~←それがキツすぎるの!優しくなりなさい!(母)

/(.^.)\あゆモバ