やるせなさ。

宮崎のこうてい疫の件は、広島・長崎に原爆を落とされたのと同じくらいやるせないっす。


原因の不透明度合いでいったら宮崎の一件のほうが「よっぽど悪かねーか？肝が汚くねーか？？」とすら思う今日この頃。


ちゃうのかなぁ～～。
あ～こりゃこりゃ。


しかしやるせないねぇ。

東京島

うむ。


♪何にもないけど何でもあるよ～
♪何でもあるけど何にもないよ～
♪なんでもなんでもなんでもなんでも～～～～～

by 作詞作曲　くぼづかくん


ワタナベが面白かったな。
ああいうクボヅカさん、おもろいよなぁ、やっぱ。
ワタナベが出てくる所で劇場内かならず笑いがおきてました。

「この年増女っ！」「年増の娼婦っ！」とかって言い放つところとか、
劇場内の男性（中年）が妙～～～～にウケて笑ってるんだよねぇ。

あれ、案外そう思う事があるんでしょうねぇ、日常で。
女性を観てて。

私はその劇場内の雰囲気も相乗効果になってワタナベに「ブハハハハ・・・」と笑えましたっけ。
母も笑ってましたっけ。

「この子おもしろいわねぇ。
で～～もものすごく真面目ね、この子は、きっと。
お芝居観てるとわかるわ。」

だってさ。

真面目っちゅーか、ホントに普通～～なんだろうな。
ウソをつけないんでしょうね。
演技（ウソ）が出来ないの。
でもお芝居（なりきる）は出来るの。
なりきる為に周りのみんなにも案外「本気（本気と書いてマジと読む）」「誠実」を求めてくるんだろうと思う、この子は。
一緒にやってる中に演技（ウソ）をしてる人がいると調子狂わされちゃうんでしょう？
「やるならマジで芝居やろーぜ？」ってイライラしたりすんじゃないのかね。
そういう子っているじゃんね。


ワタナベがいなくなってからの後半1/3くらいがなんかなぁ、ちょっとダ～～ラダラしちゃった感ありませんか。