ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

えー、この場でそっち応援なの?お宅の業界?

2009年07月26日 23時55分12秒 | 伝われねーさん
以下、話半分で聴いてくださいね~。
誰を責める訳でもないですからね~~~。
(ね)の過去からの集積ログからはじき出してるだけですからね~。



どうせ労働組合の票かせぎにあの人が動いてるんでしょう? 違うのかなぁ。
労働組合を見方につけるあの人じゃないですかぁ。

でもなぁ、それやって、こうなったんだぜー。
ま~~た「理論と個人の虚栄心」が「誰かの理論と虚栄心」と一致しちゃってさぁ、人間生活の矛盾の連鎖を引き起こさなきゃいいけどなぁ。

アノ当時さぁ、あの企業さんで抜擢社長が出たんだよねぇ。
随分と強行に改革推進されて、実行して、躍った人。

あの政治家が平成3年に票集めにいろんな企業にアポ無しの訪問した頃に会ってたんじゃないかと思うのねー。

この「企業突撃訪問」の事実は知ってますか? 皆さん。
「自民党抗争史」のP172に記載されてます。

企業の実態を色々を聞き、語ったんじゃないかと思うのねー。
その時に「うわ、僕らは何やら、意気投合しちゃいますね。」みたいなことがあったと思うのねー。

その2年後(平成5年1993年)に自民が野党に成り下がって、自民野党状態がその後3年間(平成8年の頭まで)続いたね。

自民が野党になって2年後(平成7年1995年)にこのお方は社長に大抜擢された。
あの政治家はこの年にとある党の党首になった。

猛烈な強行改革に歯止めがきかない感じだったよねー。
「自民が野党になってる間にある程度ドカーンとやっちまえ!!」みたいな。

でもマスコミは「さすがだ!」みたいな記事を躍らせたり、「カッコイイ」「ダンディー」みたいに躍らせたよねー。

わたくしですねぇ、当時の会社の中でですねー、上司達の会話をしっかとこの耳で聞きましたよ~。

「なんか今、とある政治家が企業に突然訪問してあっちこっち回ってるんだって。
何か今がチャンスなんだって。今が改革推進のチャンスみたいよ?
グローバル化なんだって。差別化を図るぞーーー。」

みたいなねー。

「なんだよそれよー、そんなことよりすでに派遣化と度重なる組織変更で混乱してるこの現場をなんとかしろよー。
お前らの「出世欲丸出し」みたいな躍りにゃ、ついていけねーぞー?」みたいなねー。

「やばいなやばいなー」とあたしゃずーーーーーっと思ってた。
「いくら世界が大量生産/大量消費の時代なんだ、コストを下げる為に海外進出だ。」って言ったって、
「こ~~の駆け出し方法はまずかねーか?」と思った。

そうしたら、「こうやって誤摩化すんだ。」みたいないろんな縛りを作ってっちゃった。
何が標準化? 何がISO?

「もーーーーバカバカしいからさぁ。
標準化したけりゃおまんらがやれよ。
ISO取る段取りもおまんらがやれよ。
なんでオレらに押し付けられんのよ?」みたいな雰囲気はムンムンしてたよ。

そうやって、こういう流れが加速してっちゃった。
「あらあらあら~~~~」って間に。

あの現場を立ち去ってから、友人つながりでこの企業さんの社員さんとお話することってあってねー。
この方も先日退職されたんだけどねー。

「○○さんって、うちらの企業のアノ当時にアノ会社で正社員でやってたんでしょ。
うわぁそりゃ気の毒だったね。派遣じゃなくて正社員だったのぉ、あの当時にぃ、あの会社でぇ。そりゃぁ大変だったね。」

みたいなこと言ってきてさ。ビックリしたのねー。

「なんだよ、君君!
やっぱり「何かがこれじゃぁ変だよ、いくらなんでも。」って思ってるか、
もしくは何か裏事情を知ってるんだ?」

ってさぁ。

広告宣伝の映像撮影部隊だったからねー、誤摩化しスレスレ仕事をさせられてきたんだと思うの。
もしくは自分は出来るだけイヤだから関わらないように傍目で見てきて「ヒヤヒヤ」してたか。
でも「これはそうじゃないんだ。」って自分に思い聞かせてやってきたんだと思ってるの。

だけど「もぅいくらなんでもダメだろう。」って「自分は申し訳ないけどもうこれ以上はいられないや。」って腹が括れたんだと思う。

そういう流れのキッカケは突撃訪問のあそこにあったと思うの。
誰に聞いてもさぁ。



今回もそれまで路線じゃない原点回帰の若社長が出て来てるよねぇ。

自民が野党に成り下がりそうだよねぇ。
政権交代の時に企業トップに大抜擢が起きたんだよぅ。

そうしたらこうなっちゃったんだよぅ。

けど、今度は大丈夫なのかなぁ。
世界情勢は違うからねぇ。
アノ時みたいにはならないかなぁ。

あの若社長がどんな人間性かによるかもねぇ。
まだなんかこれまでの成功歴を変に引きずってたらちょいと怖いよねー。



手仕事クリーニング屋

2009年07月26日 22時42分57秒 | 味わうねーさん
最寄り駅の駅前に朝からやってるクリーニング屋があって(安くて取り次ぎだけしているような)「便利だから」ってんで自分の時間効率優先で通勤前に利用し続けてきた。

まぁああいう取り次ぎだけして安くやってくれるクリーニング屋っていちまつの不安があるのも確かなんだが利用し続けてきた。

というよりうちの母親なんていうのは、頑としてああいう取り次ぎだけのクリーニング屋を使わない。
店の中で手仕事をしているクリーニング屋に必ず出して、「あぁやっぱり丁寧ね!」なんて悦に浸るような人だ。

「取り次ぎだけやってるような安いクリーニング屋に出しておいてくれないかね?」と言おうもんなら、
「それだったら自分で出しに行ったら? 私はイヤよ。」と切り返される始末。

「ついでがあるからこうして頼んでるんじゃないよ、わたしぃぃ。仕事で時間が無いのよぅ。」と言っても、
「イヤよ。綺麗に作業しないから私はイヤ。そこに出したいなら自分で出しに行って。」と切り返される始末。

そんな風の家庭で過ごして来た(ね)なので、取り次ぎだけのクリーニング屋の仕上がりを知らずに生きて来た訳だ。

結婚と同時に独立してからは、「こうなったらもう取り次ぎだけのクリーニングに出してやる~~~」とばかりに「取り次ぎだけのクリーニング屋」を利用してきた。

そうこうしているうちに「取り次ぎだけ安クリーニング屋」に泣かされることが昨今頻発してきたのだ。

あたいの洋服なんて決してそんなお高いものじゃないが、「心に響いたものを買っている」ので、ものが安かろうがなんだろうが、泣かされると非常に悲しいくて、怒りが湧いてくるのだ。

怒りをクレームにつなげればいいのだろうが、「クレームをつける」という行為になるとなんだか超シラケてしまう癖があって、「もういいや。あんたのところなんか利用しないや。」とこうなる訳だ。

怒りのクレームも今では平気面でシャーシャーとうっかりすればこちらが騙されるような理屈(高尚な嘘じゃなくて陳腐な嘘)をのべてくるからだ。
本気でシラケてしまって、ZARAで一目惚れしたコート一着をダメにした時に、「もういいや。あんたのところなんか利用しないや。」と腹を括れちゃった訳だ。

「所詮ZARAなんかで買うからこういう目に合うんだろうね。私が悪うございましたよ。
でもこのコートはZARAだろうがなんだろうがとにかく気に入ったんだよ。悲しいよ。
なのに平気面で嘘の言い訳するんだもんね。もういい、あんたなんか。」みたいな。


で、近所に手仕事クリーニング屋が唯一一軒残っているのが分って、早速そこに出しに行ってみた。

「商売やってる店ですよ、うちは。」みたいなざっくばらんな昭和なお家の1Fがお店(作業場)になっていて、気取りない笑顔と口調で「いらっしゃい。」とオバちゃんが出てくる。

「あら、はじめて見る顔ね?」みたいな風が取れる。

「これとこれとこれをお願いします。」

「急ぎます?」

「うーん、急ぎますって言ったら、どのくらいで仕上がるの?」

「実はうちはねぇ、急ぎで出来るだけやりたくないのよねぇ。」

「あははは・・・、じゃぁ急ぎでなくていいですよ。」

「いい? 急ぎでなくても。
急ぎでやるとねぇ薬品が抜けきらないのよ。急ぎのところでやるのは薬品の匂いがプンプンでしょう?
あれねぇ、気をつけないと場合によっては皮膚に低温火傷みたいなやけどを起こすこともあるのよぅ。
組合からくる会報みたいなのがあってね、それにさぁ、
「どこどこのクリーニング店でこういう事故がありました。賠償金300万円を支払いました。」みたいな事故が載ってる訳。
そういうことみなさん知らないでしょう?
だからうちはねぇ、慎重になっちゃうわけよう。
うちは父ちゃんが一人でやってるからねぇ。賠償責任なんて言ったら商売つぶれちゃうわぁ。
だから急ぎはねぇ、あんまりおすすめしないのよねぇ。
(ちょっとヒソヒソ風に)決してよその商売を妨害するつもりはないんだけどね。怖いからね。クリーニングは薬品を使うからね。(お茶目に笑う。)」

「(もー正直なオバちゃんだなぁ・・・と思いながら延々聞いている)」

そうこう長々とおしゃべりを続けていると、2Fから中学生の女の子がジャージを着てスポーツバックを持って降りてくる。

「あらん?お孫さんかな?娘さんじゃ幼いよな?」と思っていると、その中学女子がこのオバちゃんに催促されるでもなく、ちょいとはにかみながら、

「いらっしゃいませ。」とちゃんと声をかけて頭をちょこんと下げて前を通ったんだなぁ。

「いやぁ、躾けが出来てるなぁ。」と新鮮でなぁ。


昨日また引き取り次いでに別の洋服を出しに行ったら今度は、

「ねぇ、おつり計算してくれない? オバさん計算苦手で面倒臭いのよ。」という。

「えぇぇ、オバさん、そんなこと言って。(笑)
うっかりしたら騙されちゃうよ?」

「いいの、計算して。面倒臭いから私はいつもお客さんに計算してもらってるのよ。
今の若い子なんて特に計算が早いからねぇ。」

「うははは・・・。まぁ今の若い子っていうか大人の人でも数字の計算だけは確かに早いですからねぇ。」

「そうでしょう? あれ、すごいわね、今ね。」

「ははーーん、わたしを試してるな? この商売上手!賢いね!!」と思いましたねぇ。

このオバさんはすでに計算なんかしてあるわけだ。頭の中で。
客の値踏みをしてるわけだ、この会話の中で。

個人商店は「質のいいお客をつかまなきゃ食われちまう」からだろう。

「うちはね、ここの場所でずっともうかれこれ40年やってきてるからね。父ちゃんが40年やってきてるからね。」
オバちゃんなんだか好きですよ。

最近はインターネットでここに手仕事クリーニングが残ってるって知って、遠方から訪れてくれる人も出て来てるそうだ。

口々に「もう嫌なの、もうこりごりなの、取り次ぎだけの安クリーニングは。」と言うそうだ。

技術とかなんとかよりも、クリーニング素人の対応に、ほとほとシラケてきてるんだろうと想像した。
「会話して知りたいお客が増えてるのかなぁ?」と想像した。



凄いなぁ…

2009年07月26日 19時07分59秒 | 観察屋ねーさん
韓国の政治家の取っ組み合いやら雄叫び。負ける~ぅ。(負けて当然~(笑))


日本の政治家にはハマコーとかいうイスをぶん投げた政治家がひとりいたくらい?

「政治はかわいい子供らの為にあるんだーっ!」とか言って、ぶん投げたんじゃなかったっけ?
今考えりゃお茶目だよね。

まぁ日本人の取っ組み合いも韓国の有様にくらべりゃ相当大人しいもんだけど、昨今の日本人の「問い詰める」「追い詰める」という技はたいしたもんだね。

この技だけは随分鍛えられちゃったんじゃない?
なんでだろうね。

「殺したくない、お互い生かしたい。だけど攻め込みたい。ギリギリに追い詰めて降参させたい。」

だからなのかね?


けど「追い詰め」と「問い詰め」で「相手の命を落とさせちゃう」っていうような、なんともイヤな部分がある国民だよね。


どうしてかね。

理論的な考えをカッコイイだのもてはやし過ぎたんじゃないのかね。
そういう洗脳が過ぎたんじゃないのかね。

ほら、他人の目を異様なほど気にする国民でもあるし。
「みんながそうならそうしとかなきゃ。」ってね。子供の塾流行りには驚くばかり。

「理論的がエリート」みたいな演出をしすぎたんじゃないのかね。
そういうのが得意な国の風土じゃないのにね。

「餅は餅屋」で理論的なことに得意な人を育てて使えばいいのに、「みんなそうであるべきだ。」みたいな演出が過ぎたね。

あんなのただの「手段」なだけで「カッコイイもくそもない」のにさ。

そういう餅屋が活躍したら「凄いさすが!」と賞賛すればいいだけの話でさ。

そんな演出してきたもんだから、

「問いただす」→「問い詰める」

「追い込む」→「追い詰める」

にすりかわっちゃったんだよ。


「問いただす」と「追い込む」に戻すだな、日本。


所詮戦えないし殺したくない国民だから。

「侍」を従えたつもりが…。

2009年07月26日 18時31分55秒 | 観察屋ねーさん
「悪侍」ばかりだった…みたいな殿じゃぁ困る。


「悪侍」は心根が卑しい「理屈バカ」かも。


「勘」じゃなくて「聞き分けだけ」で働いちゃう。
いくつかの情報を仕入れて選別したら鵜呑みで動いちゃう。


自分で斬りにいくならまだ潔いけど、誰かが斬り役を担ぐように働いたりする。悪侍中の「ワル」だべ。


それを「よしよし」みたいに使っちゃう殿は困るだろう?



「理論バカ」はむやみに働かせない、むやみに調子にのせないほうが良いかも。
そうすることで「悪侍」にさせちゃったらかわいそうだからね。


「課題を与える」とか「作業だけさせておく」がいいのかもね。


「作業ばっかり…奴隷じゃあるまいし…」みたいな不平が出ても、すっとぼけてスルーして「課題を与える」「作業だけさせておく」ってのがいいのかもね。



しかし「奴隷か」みたいな愚痴は「言葉遊び的にただ言ってるんだ」とヤレヤレと思ってると今度は、「はかりごと」みたいなことをしだすんだよねぇ。


侍を使える殿はそういう「はかりごと」に、

「おや?(ニヤッ)お前さん、うちの敷地内でちょいと行儀の悪いことをするではないか。まぁまぁいいや、泳がせておけ。」

とばかりにきっちりそこら辺を勘どころに引っ掛ける。
勘が鍛えられているから鼻がきくのである。


「「はかりごと」で「得」を取れてても、それがいつまでも続くわけじゃない、それは自然におしまいになる。世の掟じゃ。まぁいい。やらせておけ。目に余った時に斬らせていただくでな。そうしないとここ自体が潰されてしまうでな。」


余裕の殿はさすがなのだ。


で、余裕の殿はだれじゃ。


「殿」が「大統領」化してるのか?今??

チャーリー山本

2009年07月26日 17時48分04秒 | 掘り出ねーさん
ちょっと気になった。


笑点バンザイ。


案外小遊三さんがいいな~。(笑)


両端で大月・秩父対決、真ん中のしょうたは静岡ネタやればいいのに。
静岡も日本の真ん中だ。